今回はモバイルアプリのUIデザインをするときに参考になる素晴らしいスライドを紹介します。 モバイルアプリはWebデザインとはまた異なった視点が必要になってきます。モバイルアプリ特有のデザインフローや、プロトタイピング手法について学びたい方におすすめです! アプリUI勉強会 in ネットイヤーグループ
IA(情報設計)というと、専門分野のイメージをもたれる方もいるかも知れませんが、わたしたちが直面している仕事や生活におけるすべての物事に「情報」は含まれます。それだけに、マイクロインタラクションから新しい社会的問題まで幅広く扱われる分野でもあります。 最近「UX」や「カスタマージャーニーマップ」などの言葉をマーケティングや IT 界隈でよく聞くようになりましたが、それらと IA はどのような関係にあるのでしょうか。デジタルマーケティングエージェンシーで数年に渡り、ウェブサイトの IA から UX デザインまで携わってきたわたしの経験から、異なる 2 つの設計アプローチについてお話ししたいと思います。 ある情報を理解する サイトストラクチャやワイヤーフレームを設計する際にもっとも重要な作業が情報の棚卸しです。新規にサイトを立ち上げることでもなければ、その作業のほとんどは既存のアセット(資産)
Crew Blog:困ったことに、最近はユーザーよりも"ユーザー・エクスペリエンス(UX)"に基づいたデザインを意識するという間違った傾向があります。 しかし、ウェブサイトがどんなに良いデザインでも、ユーザーがやりたいときにやりたいことができないサイトであれば不満が溜まります。サイトの運営側も、見込めたかもしれない売上を失うことになります。 オンラインで仕事をしている人であれば、「UXデザイン」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。UXデザインに必要なものも知っているかもしれません。 今回は、ベテランのUXデザイナーとして責任を持って、UXデザインの果たす役割を明らかにし、良いUXデザインにとって大事なものを簡潔に説明していきたいと思います。 面白い比喩や専門用語はありません。あるのは、実際のユーザーのために経験をデザインするとはどういうことかという事実と、なぜサイト運営者やオンラインビ
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く