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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (3)

  • 辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ - 琉球新報デジタル

    安倍晋三首相 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に伴う埋め立てに関し、安倍晋三首相は6日に放送されたNHKのテレビ番組「日曜討論」で事実を誤認して発言した。安倍首相は「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移植している」と述べたが、現在土砂が投入されている辺野古側の海域「埋め立て区域2―1」からサンゴは移植していない。 埋め立て海域全体では約7万4千群体の移植が必要だが、7日までに移植が終わっているのは別海域のオキナワハマサンゴ9群体のみにとどまっている。 沖縄防衛局は、土砂投入の海域付近にあった準絶滅危惧のヒメサンゴ1群体を当初移植する方針だった。県から移植に必要な特別採捕許可が得られなかったことから、特別な装置を用いてサンゴを囲み、移植を回避するよう工法を変更した経緯がある。 首相の発言について玉城デニー知事は7日、ツイッターに「安倍総理…。それは誰からのレクチャー

    辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ - 琉球新報デジタル
    bolta
    bolta 2019/01/08
  • <社説>オスプレイ飛行強行 墜落の恐怖強いる 命の「二重基準」許されぬ - 琉球新報デジタル

    県民の命を危険にさらすオスプレイの飛行再開は断じて許されない。墜落原因が不明なMV22オスプレイの飛行を強行した米軍、容認する政府に強く抗議し、改めて飛行停止と撤去を要求する。 米軍は13日の墜落事故からわずか3日後に飛行再開を政府に通告、6日後に飛行を全面再開した。政府は「安全性確認までの飛行停止」を求めていたが、それを覆す無責任な飛行容認である。 事故原因の徹底解明、それに基づく安全性の確認が反故(ほご)にされた。県民の生命の安全をないがしろにする暴挙と断ずるほかない。 首相は発言に責任持て 安倍晋三首相はテレビ番組で「原因が究明されるまで運航をやめるよう米側に要請した」と言明した。にもかかわらず菅義偉官房長官は飛行再開を「理解できる」と容認した。モラルハザード(倫理欠如)は甚だしい。首相は自らの発言に責任を持つべきだ。 稲田朋美防衛相は翁長雄志知事に「県民と国民が理解し安全ということ

    <社説>オスプレイ飛行強行 墜落の恐怖強いる 命の「二重基準」許されぬ - 琉球新報デジタル
    bolta
    bolta 2016/12/20
  • 高齢者施設に一夜限りのスナック 84歳静子ママ輝く - 琉球新報デジタル

    糸村静子さん(前列左から2人目)の20年ぶりの「ママ」復帰を祝う来店者ら=2月28日、那覇市 20年ぶりにもう一度スナックの「ママ」に―。那覇市識名の高齢者デイサービス「アプレシオ真地」は2月28日夜、約35年間スナックを経営していた施設利用者の糸村静子さん(84)=那覇市=のために、同所1階ロビーに一夜限りのスナック「静子の部屋」を開店した。 ミラーボールまで回す格的な内装の同店には近隣施設の職員や利用者ら、約50人が来店し大盛況となった。糸村さんは「こんなに多くの人が自分を思って来てくれてうれしい」と笑顔で話していた。 当日の運営や準備は職員が行った。女性職員が糸村さんに化粧を施した。10余年ぶりに化粧した糸村さんは、鏡の前に連れられ美しさを増した自身と向き合うと「恥ずかしい」と言いながらも一瞬で目を輝かせた。紫のドレスに身を包み、同じテーブルに座った“お客さん”との会話を楽しんだ。

    高齢者施設に一夜限りのスナック 84歳静子ママ輝く - 琉球新報デジタル
    bolta
    bolta 2014/09/11
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