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2011年7月31日のブックマーク (7件)

  • Webへの不正アクセスが続発 企業がとるべき対策は?

    インターネットに接続している限り、公開しているWebサイトが狙われる危険性を排除できない。危険性を排除するために取り組むべきなのが、攻撃に対する確実な防御である。それを実現するには、自社の脆弱性を可視化・把握し、強固なセキュリティ対策を確立することだ。 自助努力だけでは追いつかない脆弱性対策 このところインターネットを経由した悪意のある攻撃が、確実に増加している。もちろん、インターネットセキュリティ対策の技術も日々と向上しているが、OSやミドルウェア、アプリケーション、サービスなどで新たに発見される脆弱性への対策は追いついていないのが現状だ。 IBMが運営する世界的なセキュリティ研究開発機関「X-Force」のレポートによると、2010年に報告された脆弱性は前年比で27%増加している。実数にすると、2010年の脆弱性開示数は8000件以上となっており、これは過去最高の記録だったという。そう

    Webへの不正アクセスが続発 企業がとるべき対策は?
  • @IT Special PR:震災以降の節電対策に悩む企業を救うクラウドサービスとは

    2011/7/4 東日大震災を契機に、あらゆる企業が対応を余儀なくされることになった節電対策。「どう取り組めばよいか、十分に理解できていない」という方も少なくないだろう。クラウドを利用して効果的に節電する方法と、それを実現する、NTTコミュニケーションズの各ソリューションを紹介していこう 節電、やらなくちゃいけないのは分かっているけど…… 2011年5月30日実施された『企業内情報システム関与者に聞く、ITシステムに関するアンケート』(n=310)によれば、電力対策に対して「興味・関心がある」「必要性を感じている」「社内でも話題に上っている」と回答した人は8割を超えた。節電は企業にとっての重要な義務であるという認識は、広く共有されていることは確かなようだ。 一方で、同じ調査での「企業の電力不足対策に関してどう思いますか」という質問に対しては「どう取り組めばよいか、十分に理解できていない」

  • 5分で絶対に分かるSOA ― @IT情報マネジメント

    つかみどころのないキーワード、「SOA」 近年、「SOA」(注1)というキーワードが多く取りざたされるようになりました。しかし、その実態について明確なイメージをお持ちの方は、まだ少ないようです。 「SOA対応」をうたったソフトウェアやソリューションも各社からさまざまなものが販売されていますが、それぞれのコンセプトや機能には異なる点が多いようです。そういった状況もまた、SOAの理解を妨げる一因となっているのかもしれません。 しかし、SOAについて具体的なイメージがわかないというのは、ある意味では当たり前のことでもあるのです。なぜならSOAは来、具体的な製品や技術を指すものではないからです。情報システムを構築する際に従うべきガイドライン、あるいはもっと大まかにいうと「概念」のようなものなのです。従って、それを具現化した個別の技術や製品にさまざまなバリエーションがあったとしても不思議ではありま

    5分で絶対に分かるSOA ― @IT情報マネジメント
  • 5分で絶対に分かるITIL

    メディア 記事一覧 オルタナティブ・ブログ 用語辞典 ITmedia エンタープライズ 5分で絶対に分かるITIL(2/6 ページ) » 2006年07月14日 12時00分 公開 [伊藤 正博,@IT] 前のページへ 1|2|3|4|5|6 次のページへ 前のページへ 1|2|3|4|5|6 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. SpecialPR 検索 SpecialPR 注目のテーマ 人気記事ランキング あと1年でWin10サポート切れも6割が移行せず……Microsoftが改めてWin11移行を訴える 攻撃者はどうやってEDRの検知を回避するのか? Palo Alto Networks調査で判明 日通運はなぜアクセンチュアを訴えたのか? IT部門が「124億円の訴訟」から学ぶべきこと 2025年の戦略的IT「ト

    5分で絶対に分かるITIL
  • ITIL(あいてぃーあいえる)

    Information Technology Infrastructure Library / アイティアイエル / アイティル / ITインフラストラクチャ・ライブラリ 英国商務局(OGC : Office of Government Commerce)が、ITサービス管理・運用規則に関するベストプラクティスを調和的かつ包括的にまとめた一連のガイドブックのこと。ITサービス管理を実行する上での業務プロセスと手法を体系的に標準化したもので、ITに関する社内規則や手順などの設定・見直しを行う際のガイドラインとして活用される。 ITIL v3は5つの書籍(コア書籍)、および入門書・ガイドラインといった補助書籍、そしてWebサポートからなっている。コア書籍は以下のとおり(かっこ内は、含まれるプロセスと機能)。 サービスストラテジ(戦略策定、財務管理、サービスポートフォリオ管理、重要管理) サービ

    ITIL(あいてぃーあいえる)
  • ディザスタ・リカバリ(でぃざすた・りかばり)

    災害などによる致命的なシステム障害から情報システムを復旧させること。ないしはそうした障害復旧に備えるための予防的措置や機能、運用体制などのこと。 disasterは「災害」の意味だが、地震や風水害などの天災だけではなく、不法侵入やテロ、サイバーアタックなどの人災を含み、さらに修復不能なエラーや機器故障などを指す場合もある。これらの致命的な障害からの復旧、および事前対策がディザスタリカバリである。 ひと口にディザスタ・リカバリといっても、単純な外部メディアへのバックアップによるデータ保全から、レプリケーションやミラーリング・システムの利用、遠隔地へのデータ転送、さらに複数のシステム(データセンター)を広域災害の影響が及ばない離れた場所に設置してデータ保護だけではなく事業継続性を確保するといったものまで、幅広い方法・ソリューションが含まれる。また、破損したストレージやメディアからデータを復元す

    ディザスタ・リカバリ(でぃざすた・りかばり)
  • BCP(びーしーぴー)

    企業がビジネスコンティニュイティに取り組むうえで基となる計画のこと。災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続、ないし目標復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に策定される行動計画である。 BCPの策定では、まずビジネスインパクト分析を行って自社の業務プロセスが抱えるリスクと影響(損害)を洗い出す。そのうえで優先的に復旧すべき業務とそれに必要な設備やシステムを明らかにし、目標復旧時間の設定や復旧手順を計画していく。より包括的な事業継続管理(BCM)においては、BCPは定期的に見直されるものとされる。 内閣府の事業継続ガイドラインにおいては、事業継続計画は「緊急時の経営や意思決定、管理などのマネジメント手法の1つに位置付けられ、指揮命令系統の維持、情報の発信・共有、災害時の経営判断の重要性など、危機管理や緊急時対応の要素を含んでいる」とされ

    BCP(びーしーぴー)