東アフリカの経済大国ケニアで、寿司ビジネスを展開する1人の日本人起業家がいます。日本食を通じて食べる楽しみを伝えたい、良質な食を提供することで漁師も消費者も幸せにしたい、そんな熱い志を持つ福居恭平さんは、ケニアで”KAI Limited”を設立し、寿司ビジネスを展開している注目の若手起業家です。設立からこれまでの取り組みの軌跡をご紹介します。 なぜ今寿司ビジネスなのか!?ケニアの健康トレンドを日本食で掴む! 東アフリカのケニアにおいて、料理はまだまだ塩と胡椒の単調な味付けが中心です。特にウガリやチャパティ、ニャマチョマなどのローカル料理は油も多く使用します。一方で、ケニアでは中間層が増加しておりファーストフードを食べる習慣根付きつつあります。ケンタッキーやピザハットなどの外資系ファースドフードチェーンから、エチオピア料理・ソマリア料理・中華料理など外国料理店も増えてきました。 そんな中、日
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