『余白』の大切さ 発注していた資材が納品されたものの、蓋を開けてみると頼んだものとは違う資材が入っていました。 業者さんにその旨を連絡して、引取りと交換をお願いしました。当の業者さんは平謝りしていましたが、直ちにワタシの仕事に支障をきたすことは無かったので、資材の手配を改めてお願いして後日納品してもらうことにしました。 というのも、ワタシは最初から「自他関わらず、間違いや失敗というのは起こり得るもの」だと常に織り込んで仕事のスケジュールを組んでいます。間違いや失敗をある程度許容できる『余白』を作っておくと、本当にイレギュラーが起こった時に焦ることもなく対応を考えることができると思います。 車のハンドルの遊びも『余白』だし、休日も『余白』。生産性のないムダな部分だとも言えるかもしれません。 以前、トヨタ生産方式の現場カイゼンを勉強した時、コスト低減を実現する「徹底的なムダの排除」と必要な時に
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