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ブックマーク / blog.livedoor.jp/summerbreeze1 (4)

  • 【年間ベスト・アルバム】 BEST ALBUMS 2012 1位~10位 : キープ・クール・フール

    1位 『Purple Naked Ladies』 The Internet  関連記事 OFWGKTAの紅一点、Syd Tha KydとMatt Martiansのデュオの初作。90年代R&Bに、ゲスト参加もしているQuadronに似たエレクトロニック・ソウル、マットが組んでいるJet Age of Tomorrowのコズミック・ファンク、オッド・フューチャーのトリルウェイヴといったスパイスをまぶした、2012年屈指のヴォーカル・アルバム。吸い込まれるような音色のシンセと、心地好い揺れは、陶酔感たっぷり。迷わず1位にした。 2012年はR&Bの年だった。もちろん、R&B道のことではなく、黄金期のR&Bを聞いてきた「非R&Bシンガーたち」による、似非R&Bのこと。ここ数年のトレンドのひとつである、音響の快楽を利用した、ブルー・アイド・ソウルの新しいかたちというか、歌モノのあり方が、アンビエ

    【年間ベスト・アルバム】 BEST ALBUMS 2012 1位~10位 : キープ・クール・フール
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    bonbonnote 2013/01/01
    【年間ベスト・アルバム】 BEST ALBUMS 2012 1位~10位
  • 【FEATURE】ふわふわ、とろとろ、アンビエントR&Bの艶美な世界(その2) : キープ・クール・フール

    続き。 『Serpentine』 Ango トロントではないが、カナダはモントリオールのシンガー/プロデューサー、Angoのミックステープ『Serpentine』。もともと(前作『Another City Now』)、ダブステップやハウス、ニュー・ディスコがルーツにある人ではあるが、Sade「No Ordinary Love」のカヴァーをするなどR&B愛の強い人でもあるようで、『Serpentine』はザ・ウィークエンドとジェイムス・ブレイクを掛け合わせたような、沈んだトーンと耽美なムードの、アンビエントR&Bの決定版ともいうべき傑作に仕上がった。 同じくカナダのJacques Greeneプロデュースによる「True Blue」や、木村拓哉の声をサンプリングしたMike Dinの「Losing You」を始め、濃密で艶美な曲の数々に陶然と酔いしれる。なお、Jacques Greeneが今

    【FEATURE】ふわふわ、とろとろ、アンビエントR&Bの艶美な世界(その2) : キープ・クール・フール
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    bonbonnote 2012/08/13
    キープ・クール・フール : ふわふわ、とろとろ、アンビエントR&Bの艶美な世界(その2)
  • 【告知】 REV MAG Vol.1/CDジャーナル初音ミク特集 : キープ・クール・フール

    のヒップホップ・レ—ベル/サイトのrev3.11™(revision three-one-one)が新しく立ち上げたREV MAG(リヴィジョンマガジン)の第一号に寄稿させていただきました。ネタは「ヒップホップとホモフォビア、あるいは黒人ゲイ音楽とソウルの功罪」で、ヒップホップが抱える同性愛差別や黒人音楽内でのゲイ文化の扱われ方について、1920年代から2012年までのスパンで書きました。オッド・フューチャーの異色デュオ、The Internetについても、この視点から取り上げています。 いまのところ、ここで試し読みが出来ますが、 REV MAGの発売はまだのようです。僕の記事はともかく、ブログ「That S*it Cray!」の小澤俊亮さん(I DO NOT TALK, I AM JUST A RAPPER 〜おふざけラッパー? チャイルディッシュ・ガンビーノの“CHILDISH”な

    【告知】 REV MAG Vol.1/CDジャーナル初音ミク特集 : キープ・クール・フール
    bonbonnote
    bonbonnote 2012/05/24
    続・年間通してベスト・アルバム選び : 【告知】 REV MAG Vol.1/CDジャーナル初音ミク特集
  • 【PICKUP】ベスト・アルバム選び~BADBADNOTGOOD, TheClvsh, Kilo Kish, The Internet : キープ・クール・フール

    『BBNG2』 BADBADNOTGOOD ★★★★☆☆☆☆☆☆ ジャズでヒップホップなどを演奏して話題になったトロントのジャズ・トリオの最新作。今回もアール・スウェットシャツ、カニエ・ウェスト、ジェイムス・ブレイクなどをカヴァーしているが、ミニマムでクールな前作『BBNG』と比べ、曲によってはサックスやエレキ・ギターが加わり、3人の音もずいぶんとヘヴィになっている。音量の大小でカタルシスを得ようとするその演奏は、(ジェイムス・ブレイク同様)ライヴで盛り上がるのかもしれないが、彼らの演奏は、カヴァーしているアーティストたち同様、抑制されたギリギリのところの緊張感にこそ美しさがあったのであり、今回の試みにはちょっとしらけてしまったというのが正直なところ。オリジナル曲も5曲もあるが、シンセを軸にした「CHSTR」「Vices」がやはり面白く聞ける。彼らを初めて聞くなら、これではなくまず『BBN

    【PICKUP】ベスト・アルバム選び~BADBADNOTGOOD, TheClvsh, Kilo Kish, The Internet : キープ・クール・フール
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    bonbonnote 2012/05/23
    ベスト・アルバム選び~BADBADNOTGOOD, TheClvsh, Kilo Kish, The Internet
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