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宇宙と歴史に関するbondoorooのブックマーク (3)

  • ヒトの「内臓」が宇宙とつながっている神秘

    ヒトの体の原点 ──ヒトの体内を植物性と動物性とに区分して見るのですね。 元は古代ギリシャのアリストテレスです。植物性器官とは栄養やエネルギーを体内に取り込み、吸収→循環→排出という流れで生きる力の働きをする部分、つまり内臓を指します。一方、動物性器官というのは知覚→伝達→運動という一連の機能を担い、餌を知覚する目や耳、それをとらえるための指令を出す脳と、指令をキャッチして動く骨や筋肉を指します。 ──全体を通して三木先生は、植物性器官こそ生の営みの根源である、と強調されています。 そうですね。魚以前からの生命の歴史を考えてみると、基は植物的なものなんですね。ナマコのような無脊椎動物、1の内臓の管が生物の体の始まりで、そこに手足や目玉などが後からくっついてできたのがヒトの体。そう考えると来の中心というか原点は植物的な部分にある。ところが現代文明、現代社会が人体の中で圧倒的優位に置いて

    ヒトの「内臓」が宇宙とつながっている神秘
  • 『ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る』 - HONZ

    著者リサ・ランドール博士は、世界的に著名な理論物理学者で、「ワープした余剰次元」という画期的な理論の提唱者の一人として知られている。日へは、2005年に東京大学と京都大学で開催された国際会議に出席のため来訪、2007年と2014年にも東京大学で開催された講演会のために再訪している。 こののテーマは、ダークマター(暗黒物質)、すなわち宇宙の2割以上を満たす見えない謎の物質と、恐竜絶滅との驚くべき関係である。ランドール博士が2013年に共同研究者と共に提唱した最新理論「ダブルディスク・ダークマター」モデル(二重円盤モデル)が正しければ、約6600万年前に恐竜を絶滅させた彗星衝突は、ダークマターの一部が形成する見えない銀河円盤が引き金となって起こった可能性がある。さらに、今から約3000万年後にも、同じような規模の彗星衝突が起こるかもしれないという。一体どのようにして、このような推論に至った

    『ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る』 - HONZ
  • NASA、愛され捨てられた「ロゴ」の話

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