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ブックマーク / sho.tdiary.net (1)

  • 『言語設計者たちが考えること』電子版を買ったその場でKindlize - ただの...

    ■ アードマン連結体 (ハヤカワ文庫SF)(ナンシー・クレス) いや、ちゃんとハヤカワ文庫も買ったんですよ? すぐに断裁されて、今は段ボール箱に放りこまれてるけど。だってトールサイズは棚に入らないし。 ナンシー・クレス作品の読後感には、満足と不満がちょうど半々くらいで同居している(←褒めてない気がするけどいちおう褒めてる)。そのあたりの理由については書解説で冬樹蛉が実にうまいこと説明しているのであえてここでは書かないが、長くSFを読んでいる読者には物足りなさがあると思う。特にイーガンあたりを喜んで読む向きには、ヌルくてお話にならないかもね。 でも、小説としての完成度というか、読書体験としては上質だし、解説にもあるけれど手垢のついたテーマやアイデアだけど実装方法に味があるので、これはこれで価値がある。特に書はクレスが得意とする中短編集なので、だらだら続いてかったるい長編と違ってどれも面

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