WEB+DB PRESS Vol.51の連載で、サーバRFPを設定してそれに基づいて購入していると書きましたが、来年度(2010年度)ぐらいのRFPになりそうな主流となるサーバを考えてみました。 まず、共通していること、前提など CPUのコア数はHTなどによる論理コア含む計算 ネットワークインターフェイスは1Gbpsを2つ以上。RX/TX MultiQueueをサポートしていること SSDはIntel X25-M 160GBもしくは同等製品 サーバは主に4タイプあります。 ■Utility Server 小規模DB、Q4MやGearmanなどのJobQueue/Workerサーバ、memcachedやSquid/Varnishなどのキャッシュサーバに利用するサーバ。目的に応じてHDDをSSDに換装して利用できることが必要となります。 CPU 8コア以上 * 1 Memory 16GB HD