Ink2canvasはInkscapeで作成したドローをHTML5/Canvasに保存するソフトウェア。 Ink2canvasはInkscape用、Python製のオープンソース・ソフトウェア。オープンソースのイラストレーションソフトウェアとして有名なInkscape。数年前はまだまだ不安定だったが、最近ではずいぶん実用的になっているようだ。 出力例 描いた図をSVGで出力できるので、Webとの親和性も高い。だがSVGはXMLベースなので修正するのが大変かも知れない。そこでさらに便利にCanvasタグ化してしまうソフトウェア、Ink2canvasを使ってみよう。 Ink2canvasはInkscape用の機能拡張だ。インストールすると、Save asの項目にHTML5が出るようになる。そして保存するとHTMLファイルが生成される。中にはJavaScriptを使ってCanvasタグにレンダリ
[読了時間:2分] 「アプリやウェブサイトがどんな風にプログラムされているか知りたい」「プログラミングしてみたい」そう思う人がジワジワ増えている。TechWaveでは、そんな初心者の夢を実現するのに最適といえるUEI(ユビキタスエンターテインメント)の「enchant.js」に注目してきたが、そのバイブルとも言える教科書本「HTML5とJavaScriptでスマートフォンゲーム作成! ゼロからはじめるenchant.js入門【公式ガイド】」が遂に発売となった。 若干技術用語が入ってくるが、検索しながら、かつ投稿コンテストサイト「9leap」などで公開されている大量のサンプルコードを見ながら進めれば表題の通り3時間あれば誰でもゲームを作れてしまう良書だ。「またまた、マスダさん御冗談を」という人も是非書店で手に取って頂きたい。 プログラミングの興奮を全ての人に 実際、enchant.jsでは小
turn.js - The page flip effect for HTML5 HTML5で美麗なページめくり効果が作れるJSライブラリ「turn.js」 ドラッグ&ドロップでべらっとめくるあのインタフェースがHTML5で実現でき、iPadやiPhoneなどでも動作します。 電子書籍ビューアとして使えそうですね ページに立体感を出すために影なんかも描画されてます。 マークアップや初期化も超簡単です。<div>を並べて初期化するだけ。 関連エントリ HTML5で超リアルなページめくり効果を実装するチュートリアルとサンプル モバイルブラウザでのHTML5対応状況が一目瞭然の「Mobile HTML5」 HTML5/JavaScriptでテキストtoスピーチを実現できる「speak.js」
結構参考になったので備忘録がてら ご紹介。Webサイトの制作スピードを より向上させるために、汎用的なUI を集めて、マークアップも綺麗な状態 で済むように設計されたスターター キット、というかフレームワークです。 制作スピードを向上させる目的で作られたHTML5フレームワークです。レイアウトだけでなく、汎用的なUIも備わっていて、class名1つ付けるだけでタブやスライドショーを実装出来るようになっています。 そういった仕様にする事で、シンプルで綺麗で可読性の高いソースを保てるように設計されていたりと、結構参考になるスターターキットですよ。フレームワークは自作してるので良い部分を組み込んでみようかなと思いました。 タブやドロップダウン、スライドショーなどを備えているだけでなく、class名1つで実装出来るようになっているので、綺麗なソースを保持する事が出来るようになっています。 いろいろ
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
このブログがフロントに関する記事が多いもんだから、たまにデザイナーと呼ばれることがあるんですが、僕は業務としてはデザインよか制作ディレクションの方がどちらかと言えばメインなんですよね。 そんなディレクターとしての役割の一つに、周りにいる優れたデザイナーやプログラマー、デベロッパーの業務効率を考えることが挙げられます。 何を取るわけでもなく中途半端な僕ですが、ディレクターとして周りの各プロフェッショナルの役に少しでも立てればと、そして制作する上での効率を向上させるべく色々情報収集をする中で、よくチートシートの存在を目にします。(チートシートってどれだけ普及してるのかわかりませんが、つまりカンニングペーパーのことらしいです。) WEB屋にとってのチートシートって、どれだけ優れた技術力やデザイン力を持っていても、何かしら新しい発見がある物ですよね。以前書かせてもらった時間の価値は人によって違う!
さて、まず「ローカル Web アプリ」ってなんぞっていう話ですが、Web ベースの技術で作られブラウザからサーバにアクセスして利用するものの、いったんロードが完了したら、それ以降はネットワーク接続不要で動作する Web アプリ、といった概念を表した造語です。 iPhone の App Store を経由することなく配布が可能なので、アプリの内容について一切の制限がなく、また、最近のライブラリの進歩やモバイルパフォーマンスの向上により、ものによってはネイティブアプリと遜色ないレベルのものも作れるようになってきました。 先日、1 Click Config (閉鎖済) (解説記事) を作って公開しましたが、これがまさにローカル Web アプリとして動作しています。 ここで使われている技術の各論についてはそれぞれ詳しく書いたサイトがあるのですが、これらの技術をひとまとめに紹介しているサイトが見当た
AndroidブラウザのFlashPlayerの開発が終了したり、HTML5製の3Dコンテンツが出てきたりで、「Flash終わったの?」とか、「これからはFlashじゃなくて全部HTML5で作った方がいいの?」とか聞かれる事が増えてきたので、ちょっとまめとめてみました。 同じような境遇の方も少くないと思うので、参考程度にどうぞ。 AndroidブラウザFlashPlayerの開発終了について 残念なことにAndroidブラウザのFlashPlayerはバージョン11.1を最後に開発は終了することが発表されました。これについて「AdobeがFlashよりHTML5の方が優秀だと認めた」や「HTML5を推奨していたジョブズの完全勝利!」と考えている方もいるかと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。 記事を参考に、開発終了の理由についてまとめてみました。 【参考記事】 ・ Clarific
概要 alt 属性に指定する代替テキスト 空文字列の代替テキスト alt 属性の省略 関連リンク 訂正:HTML4/XHTML の alt 属性について 概要 HTML5 では img 要素の alt 属性の仕様が大幅に変更され、HTML4/XHTML と比較すると定義がかなり詳細化されている。 HTML5 における alt 属性 の仕様を概略すると次のようになる。 alt 属性には画像を置換可能な詳細な代替テキストを指定する HTML4/XHTML の alt 属性は短い説明 (alt テキスト) だったが HTML5 の alt 属性は長い説明 (title 属性よりは longdesc 属性に近い (※)) 画像の情報量 ≒ alt 属性に指定する代替テキストの情報量 特定の条件を満たせば alt 属性を省略することができる ※ HTML5 の仕様はワーキングドラフトでまだ勧告されて
やっぱりFLASHなんていらない!? HTML5でできた超高度なインタラクティブサイト2011.11.14 14:00 mayumine 「One Milionth Tower」は高層建築が社会に与えてきたストーリーをミニドキュメンタリーとして紹介するプロジェクト。 「One Milionth Tower 」の注目すべきところは、世界初の、完全にHTML 5と WebGL、Javascriptだけで作られた、高度なインタラクティブなサイトになっているところです。 3Dのビルや写真(そして音も)のドキュメンタリーグラフィックスは、すべてWeb GL(2D/3Dグラフィックスをウェブブラウザだけで表現できるAPI)で表現されています。 さらに「One Milionth Tower」では、「Popcorn」と呼ばれる、WebのAPIとHTMLのビデオ属性を統合する特殊なJavascriptツール
最近ではすっかりおなじみになりつつあるHTML5。ブラウザの問題もあり、まだ広くは利用されていませんが、徐々にその範囲を拡大しつつあります。今日紹介するのはHTML5でコーディングするときに役立つ10のオンラインツールをまとめたエントリー「10 online tools to simplify HTML5 coding」です。 Initializr 様々なHTML5コーディングに役立つWEBサービス、チートシートなどが集められていますが、今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。 詳しくは以下 HTML5 Demos and Examples HTML5の独自機能のDemoを試せるサイトIE、firefox、opera、safari、Chromeとそれぞれのブラウザの対応状況をチェックできます。 HTML5 Canvas Cheat Sheet – Nih
こんにちは、鴨田です。 個人的に仕事の大半はスマートフォン関連なので、 最近のマークアップはほとんど全てHTML5+CSS3で行っています。 とはいえ、PC向けのサイトではまだまだHTML4.01、XHTML1.0、CSS2.1を使用している場合が多いと思います。 ですので、今回はHTML5+CSS3を導入するにあたって、役立つと思う7つの設定について、書きたいと思います。 1.HTML5の初期テンプレート案 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset=utf-8 /> <title>HTML5 初期テンプレート</title> <!-- reset.cssの設定 --> <link rel="stylesheet" media="screen" href="reset.css" /> <!-- Viewportの設定 --> <meta nam
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く