ブックマーク / marple-hana1026.hatenablog.com (3)

  • あの頃、公文式で苦悶していた - ニートにハーブティーは要らない

    はい。 この鞄を見て、一瞬にして時をかけた人も多いのではないでしょうか。「くもん行っくもん♪」でおなじみのくもん学習指導教室のバッグですね。 ついこの間、この黄色とネイビーの鞄を持った子供たちが脇を駆け抜けていったとき、まさしくわたしも時をかけました。過去の風が吹いた、と感じました。わたしもまた、かつてはくもんキッズだったのです。 齢5歳にして「幼稚園行くのめんどいな」という感覚をもっていたわたしは、割りばしを削る、たんぽぽの茎を割いて水に沈めてクルクルにする、などの地味な作業に明け暮れるだけの空虚な生活をおくる残念なキッズでした。 そんなわたしに「○○ちゃん、おべんきょうとかしてみる?」と母が問いかけてきたのがはじまりでした。まるで何のことだかわかりませんでしたが、「おべんきょう」とやらで空虚な日々を埋めることができるのならそう損な話ではないと思い、「よかろう」と答えるとすぐさま母も「承

    あの頃、公文式で苦悶していた - ニートにハーブティーは要らない
    bonmug
    bonmug 2018/11/28
    私のちいさいころにも公文はありました。公文バックなんてものはなかったです。国語の選択なんてあったからしら?そんな時代からある公文。歴史ありますね。
  • Nissyこと西島隆弘さんの黒い乳首を前にしながら、クレープを粛々と売るお姉さん - ニートにハーブティーは要らない

    ある日、渋谷駅が茶褐色だった。よく見るとそれはNissyの裸体だった。 特別付録DVD付 anan (アンアン)2018/08/15・22 No.2114[愛とSEX] 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2018/08/08 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る いつも何かしらの広告がジャックしている、渋谷ちかみちの柱群。 その日はAAAのNissyがanan「SEX特集」で見せたヌードが一面を飾っていたのだ。大樹のような柱が、ものすごく近い感覚で並んでいて、そこにはNissyのあんな姿やこんな姿が映し出されている。暴力的なセクシーゲリラ。 麗しい外国人女性に今まさにKissしようとするNissyのぽってりとしたコーヒー豆のような唇、茶褐色に焼けた肌、女性と絡みながらもなやましげにこちらを見据えてくる眼差し、あるかなきかのわき毛。なんの心構えもない状態で、い

    Nissyこと西島隆弘さんの黒い乳首を前にしながら、クレープを粛々と売るお姉さん - ニートにハーブティーは要らない
    bonmug
    bonmug 2018/09/02
    なんか表現がすごいですね。ニヤニヤ笑ってしまいました。
  • 田舎のお祖母ちゃんがearth music&ecologyで服を買い始めた - ニートにハーブティーは要らない

    後期高齢者   meets   earth music&ecology *1 タイトル通りである。 earth music&ecologyの年齢層が大きく変わり始めている。 母から電話がかかってきて「お祖母ちゃんがね…」と切り出されたとき、真っ先に「ああ、何か病気でも見つかっただろうか」と思った。 「どうかしたの?」と深刻なトーンで聞き返すと 「最近、earthなんちゃらで服買ってんのよ…」 「あのearth?」 「そう、あの。宮崎あおいの。」 Oh…と思った。 earth music&ecology(通称アース)にはわたしもお世話になったことがある。わたしが中学生の頃は、いかにも女の子という感じの服装がリーズナブルに手に入る店として人気を博していた。宮崎あおいが「ヒマラヤほどの!」と歌うCMが印象的だった。今はあまり趣味が合わなくなって着ないけれど、友達の服のタグに「earth musi

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    bonmug
    bonmug 2018/08/17
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