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ブックマーク / fladdict.net (8)

  • アプリ製作のための定義ステートメント共有シート

    渋谷オフィスを作り社会復帰して以来、チーム内でUI設計を標準化したいと、暇をみては色々なツールを試作している。その中の一部をとして、アプリケーション定義ステートメントの共有ツールをテスト公開。 アプリケーション定義ステートメントとは 聞き慣れない言葉ですが、大雑把にいうとアプリの質を一言であらわしたコンセプト宣言。 家訓や社訓、電通鬼十則のアプリ開発版みたいなものであり、Appleは自社のヒューマンインターフェースガイドラインで、アプリ設計の最初にこのステートメント作成することを強く推奨しています。ステートメントがチーム全体で共有されていると、アプリがふらふらとブレずにしっかり芯が通ったものになる訳です。 アプリケーション定義ステートメントは、アプリケーションの主要な目的とその対象を、簡潔かつ具体的に宣言したものです。 アプリケーション定義ステートメントを開発作業の早い段階で作成しておく

  • AAMFeedbackがCocoaControlsで紹介されました | fladdict

    AAMFeedbackがCocoaControlsで紹介されました。多謝でございます。 AAMFeedbackは、iPhoneアプリに簡単に埋め込めるユーザーフィッドバックのフォームのライブラリ。 このライブラリを使うと、ユーザーからのメールの末尾に、端末、OS、アプリのバージョンなどを自動検出して付け加えてくれます。もう、「動かないんですが!」といった1行メールに悩まされなくなります。

  • 新Google Mapsアプリ採用のフレームワーク NimbusKit がいい感じ | fladdict

    iPhoneの新しいGoogle Mapsのアプリ、色々弄り倒してますがステキな感じ。 でこれひょっとして、「NimbusKit使ってない?」って思ったら、案の定で使ってた。 NimbusKitはiOS用のヘルパークラスと、コンポーネントと、デバッグツールの集合体。 以下のような機能がサクサクとつけられる。 CSSスキニング インターフェースの外見にCSSを適用できる。ビューのカスタマイズがラクチンに。 TextLabel iOSの微妙なTextLabelにリッチテキストやリンクがつけられるように。 バッジ 通知件数などのバッジを簡単に作成。 他アプリとの連動 他アプリ・・・マップ、ストア、電話、SMS、FB等の連携をラクチンに。 アプリ内ホーム画面 ホーム画面的なUIをアプリ内に簡単に追加できる。 キャッシュ/非同期通信つきのImageView 画像ローダー付きのImageView拡張。

  • Skala Previewは、iPhoneアプリ製作に必須かもしれない | fladdict

    有名アプリなんでしょうかね、Skala Preview。いままで知りませんでした。 Skala Previewを使うと、Mac上の画像やPhotoshop画面やクリップボードの画像を、iPhone上でピクセルパーフェクトで表示できます。 Mac / iPhone 用アプリ。 使い方も簡単で、MaciPhoneで両方立ち上げれば適当に同期してくれます。フォトショッパ—マジ感涙! 昔はイラレ画像をDropboxとかメールで転送してたのですが、Skalaを使えば直接見れる。UIもシンプルで綺麗。まだiPhone5には対応してませんが、はやく対応して欲しいなぁ。これは便利! ついでに、普段使ってるものをつらつら。大分定番ですが。 IconKit Store 大きいアイコンを作れば、自動でiPad用やiPhone用などすべてのアイコンをリサイズして準備してくれる。 ReSizer Store iP

  • アプリをiPhone5に対応する場合の地雷ポイント一覧 | fladdict

    地雷キャッチャーとして定評のあるfladdictですが、今回も大量の地雷を踏み歩いております。 とりあえず、解決方法を知らないとハマるポイントを色々とピックアップ。自分では直ったけど一般化できてない現象もあるので、間違い勘違い等ありましたら、コメント欄でビシバシご指摘ください。 iPhone5対応すると、iOS4.3以前では動かなくなる 最新のXCodeがarmv6のコンパイルをしてくれないので、ご臨終となります。 公式じゃないほうほうで無理矢理バイナリをビルドすればhogehoge。 サードの静的ライブラリが入ってると、コンパイルできない場合が 最新XCodeからコンパイルに、armv7sという新アーキテクチャが必須となってますが、ビルド済み静的ライブラリにはむろん入っていないのでコンパイルできません。対策は2つあって、ひとつは対応ライブラリが出るまでリリースを見送ること、もう片方はXC

  • Amazon流の開発術では、まずプレスリリースを作る | fladdict

    Amazonでは製品開発をするとき、まず最初にプレスリリースを書くらしい。これは”Working-Backwards“と言うデザイン手法。面白げなので色々と調べてみた。 Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。 プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。 このWorking-Backwards法で書くプレス内容は主に以下のとおり。 見出し 顧客が商品を理解できるタイトル 副題 ターゲット層と、彼らのメリットを1行で。 概要 商品の特徴と利点をまとめる。この段落で全てを理解できるように。 課題 このプロダクトが

  • GSkinnerの作ったJavaScriptライブラリが素敵すぎる件 | fladdict

    Flash界のコーディングゴッドGSkinnerがJavaScriptのCanvasをFlashライクに使うライブラリを作った。 この人、確か僕と同い年ぐらいかちょい下なんだよね。。。会う度に超へこむ。 画期的というか、確実にかゆいところに手が届くライブラリで、下みたいなのがサクサクJSでいける。あいかわらずソースは美しいし、ドキュメントも完備。 game sparkles rollover localToGlobal globalToLocal sprite sheets ざっと見た感じFlashでいうところの、Stage, MovieClip, Sprite, Bitmap, Matrix, Stage, EnterFrameとキーフレームアニメがサポートされてる感じ。これは素敵。 このライブラリそのものもスゴいんだけどポイントは、GSkinnerがJSやりだしたってことは、365日以

  • fladdict: iPhoneアプリって結局儲かるの?

    このレポートは2008年12月時点のものです。 web屋が自力でコンテンツホルダーになれるのか?という実験で始まったiPhoneアプリ開発。 公約どおり他のFlasherと実験結果を共有をば。 10月20〜12月20までのダウンロード数 有料アプリ ToyCamera: 17437 – 瞬間風速1位 OldCamera: 11541 – 瞬間風速8位 LiquidPics: 1102 Clock01: 97 無料アプリ Random Pose: 56092 – 瞬間風速8位 SepiaCamera: 33025 – 瞬間風速4位 Durer Grid: 9501 以下、考察です。 自分の成績について 7/13〜10/20までの先行者利益を取り損ねて、後発エントリーした割には結構頑張れたかな?という印象です。 ただ一点、CameraBagよりさきに提出したのに、CameraBagの2ヶ月後発

    bonnaroo
    bonnaroo 2008/12/30
    アプリの実情がよくわかる。厳しいなあ。
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