ブックマーク / yomunel.hatenadiary.com (2)

  • やっと会えたね - y o m u : n e l

    以前ネットで愛読していた日記があったが、5〜6年前にぷっつり更新が途絶えてしまった。違う場所であらたに始めたのかもしれないが知るすべもなく、幸いそのサイトは公開されたまま(というか放置されたまま)だったので、桜の季節には春の日記を読み返し、雪の降る夜には冬の日記を読み返した。日記のなかで彼女が読んでいると、今自分が読んでいるがシンクロして、おっと思ったり。何度読んでも面白かった。今でも読み返す。もし紙のだったらボロボロになっていたかもしれない。 ところが先日あるキーワードを検索中、偶然Twitter上に彼女を見つけた。名前や環境が変わっているが間違いない。彼女だ。生活環境が大きく変化しても、彼女の文章は相変わらず彼女の文章で、それをまた読むことができるのが嬉しかった。何なのだろう、この高揚感は。会ったことも、顔を見たことすらないのに、おそらく30代の女性だろうと思われる(そういう設定

    やっと会えたね - y o m u : n e l
    bono_hako
    bono_hako 2015/02/28
    更新が止まっているのにたまに読み返したり、という気持ちとても共感できる。
  • 第2図書係補佐 - y o m u : n e l

    ゆうべ遅くにアパートの管理会社から、お宅の階下の部屋の天井から水漏れがあるとの苦情があったのだが、何か変ったことはないかと電話が入った。特にないと答えると、とりあえず明日様子を見に行かせてとのこと。漏られてる部屋の人はたまらんだろうな。急遽休みをもらい待機中である。まあこういう状況で物事がチャッチャ進むということは経験上皆無で、午前中には伺いますといいながら、なかなか来ない業者を待っているところ。落ち着かない。 「ピース又吉がむさぼり読む新潮文庫20冊」フェア展開中の又吉直樹『第2図書係補佐』を今頃になって読んでいる。ずいぶん前に話題になったときに読みそびれていたのを、たまたま「ブ」で見つけたので。書評ではなくそのにまつわる思い出を綴ったもので、肝心のはそれぞれのエッセイのラスト数行でちょこっと触れる程度のものが多い。でもそれがなぜか楽しい。 映画に関するコラムをまとめた山田稔の『シネ

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