ブックマーク / tsunapon.hatenablog.com (3)

  • 高校生に「生命科学者になりたいです」っていわれたら、「やめとけ」って言うと思う - つなぽんのブログ

    前回のエントリー、たくさんの方に読んでいただいた様で驚いています。ほんとうに嬉しいです。ありがとうございます(*^^*)。 で、はてブコメントとかリツイートのコメントとかをさらっと読んでいて一つ、誤算に気づきました。 このブログ、私の中で勝手に、理系、特に私と同じ生命科学の研究者を志す学生を読者として想定して書いていたんですよね。(ええ、プロフィールにもどこにも書いていないのですが。反省しています。) でも、コメントを見ていたら、研究に携わらない分野の方々にもお読みいただいていることがわかりました。 それは当に嬉しいです。あのエントリーが様々な分野の方の目に留まって、議論されたというのはブロガー冥利につきます。 これからも 「へー、生命科学者って、大学院ってこんなかんじなんだぁ。」 って、興味をもって見続けていただけたら(いや寧ろ研究業界を監視していただけたら)、研究者と社会がより良い関

    高校生に「生命科学者になりたいです」っていわれたら、「やめとけ」って言うと思う - つなぽんのブログ
    bookboy
    bookboy 2016/03/09
    非常に誠実性を感じる。good!
  • 自分は研究者に向いていない? 〜研究者に必要な資質とは〜 - つなぽんのブログ

    「自分って研究者になれるのかな?」 「研究者に向いていないのかも…」 こういう疑問を持っている理系学生は多いのではないでしょうか。 私も学位取得前、しょっちゅうこの考えても仕方がない問題を考えていました。 そして未だに考えてしまいます。学位をとってお給料をもらっているので研究者になったのは間違いないのですが、 「私これからちゃんと研究者としてべていけるのかな〜。」 「最悪、転職すれば何かしらの方法でべてはいけるかなぁ」 とかたまーに考えます。 私自身、まだまだこの難問とは長いこと付き合っていかねばならないと思うので、 偉そうにブログに書けるような立場ではないのかもしれませんが、 僭越ながら私の考えを書かせてもらおうと思います。 誰も見たことのない世界が見たいか?未踏の地に立ちたいか? 私が研究者に必要だと考える資質はたったひとつです。それは、 「まだこの世界のだれも知らないことを、自分

    自分は研究者に向いていない? 〜研究者に必要な資質とは〜 - つなぽんのブログ
    bookboy
    bookboy 2016/03/06
  • 研究者になれるかどうかは研究室選びにかかっている 〜学生のことを考えてくれる研究室選びのすすめ〜 - つなぽんのブログ

    この記事は、はてな匿名ダイアリーに投稿された記事 「研究に向いてない学生には全力で就職活動をさせたほうがいいと思うよマジで」 http://anond.hatelabo.jp/20160228102915 を読んで、書こうと決めた記事である。 ちなみに私は学位取得後数年以内の駆け出しの基礎生物学研究者であり、 元増田の意見には批判的な立場である。 ただ、私がこの記事でもっとも主張したいことは、 「元増田のような人が主催する研究室に入ると研究者になれる確立が低くなるよ」 という警鐘である。 まぁ一言で表すなら、「学生のことを考えてくれる研究室を選びなさいよ」と。 以下に元記事の概要と、私の意見をまとめる。 「元記事の概要」 元増田の人物像だが、理系研究室の研究者のようだ。 学生を指導する立場にあるようなのでポスドクか助教かな。 あまり考えたくはないが、教授かもしれない。 元増田の問題提起 元

    研究者になれるかどうかは研究室選びにかかっている 〜学生のことを考えてくれる研究室選びのすすめ〜 - つなぽんのブログ
    bookboy
    bookboy 2016/03/01
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