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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • 第1回「Facebookは何が良いのか分からない」という部下

    「ソーシャルメディアとは何なのか」「何の役に立つのか」。昨年の夏くらいから知人や上司、部下、後輩にこう聞かれることが多くなった。今年になっても相変わらず多くの人に同じことを聞かれている。 「今頃何を?」と専門家から失笑されるかも知れないが、ソーシャルメディア、Facebookと騒いでいても、これが日の多くの企業内での実情かと思う。筆者自身は3年前からTwitterを、2年前からFacebookを利用し始めた。ソーシャルメディアの利用歴としては長い方ではないが、それでも人並みには使いこなしているという自負はある。 自分の感覚としてはかなりの人がソーシャルメディア、特に実名登録が基で比較的場が“荒れない”と言われるFacebookを利用し、それなりに使っている感覚があった。しかし実際には「何ができるのか」「何が楽しいのか」という質問を受けるのだから、ソーシャルメディアはまだまだ普及してない

    第1回「Facebookは何が良いのか分からない」という部下
  • 第1回 クラスタリングを5分で完全理解

    クラスタリングとは “クラスタ”とは“群れを成す”とか“房になる”といった意味です。コンピュータ用語でいう,クラスタリングとは,複数のコンピュータを房のようにつなげる,といった意味になります。すなわち,複数のコンピュータを接続し,全体で1台のコンピュータであるかのように振る舞わせる技術です。 クラスタリングの目的は,大きく2つに分類できます。 (1) 拡張性,高速性:接続するコンピュータの台数を増やして,性能の向上を図る (2) 高可用性:1台が停止してもシステム全体が止まることはなく,処理を継続させる (1)を実現する技術としては,「HPC(High Performance Computing)」や「ロードバランサ(負荷分散)」というキーワードが挙げられます。 連載では,(2)の高可用性を実現するクラスタリング技術を対象とします。この高可用性を実現するためのソフトは(1)の技術と区別し

    第1回 クラスタリングを5分で完全理解
  • 「ビッグデータ」が注目される理由

    IT業界に新しい流行語がやってきた。「ビッグデータ」である。巨大なデータを、高度なデータマイニング手法によって深く分析し、その結果を活用する。そうすることで、専門家でさえ気づかない事象の変化への対応や、人を介さない意思決定が実現可能になる。ネット企業でなければ難しかったビッグデータの活用は、最近になって一般企業にも可能になってきた。そのためビッグデータの注目度が、一気に上がっている。 ビッグデータの活用は、米グーグルや米フェイスブックといったネット企業にとっては、企業競争力の源泉である。例えばグーグルは2010年6月の学会「ACM Symposium on Cloud Computing(SOCC)2010」で、同社が自社開発した分散バッチ処理基盤「MapReduce」を使って、月間94万6460テラバイト(2010年5月時点)というデータを処理していることを明らかにした。グーグルは毎月、

    「ビッグデータ」が注目される理由
  • ビッグデータ革命

    ペタバイト級の「ビッグデータ」を、機械学習のような高度なデータマイニング手法で分析することによって、従来は不可能だと思われていたことを実現する事例が相次いでいる。それが「ビッグデータ革命」である ビッグデータを収集・分析して、あるパターンやルールを見つけ出す。発見したパターンやルールを使って、現実世界で起きる出来事(イベント)に対する判断を自動で下す。三つの現象は、こうしたビッグデータ技術によって実現したものだ。 ビッグデータ技術は、時には人間を上回る判断力や知性を生み出す。コンピュータ将棋「あから」で使っているBonanzaというプログラムは、過去のプロ棋士による対局の棋譜から自動的にパターンを見つけ出す。膨大な棋譜データを学習することで、盤面でどの手を指すのが最も効果的かを判断する「大局観」を自ら生み出した。結果的に、プロ棋士を負かすほどの実力を身に付けたのだ。 奇跡がコモディティー化

    ビッグデータ革命
  • コマンドプロンプトを拡張する「ColorConsole」

    ■「ColorConsole」はコマンドプロンプトをテキストエディタ風に使用できるフリーソフトである。タブで複数のコマンドプロンプトを同時に開くことも可能だ。 ■よく使うコマンドを登録しておくことですぐに呼び出したり、コマンドを実行するカレントディレクトリをメニューから簡単に選んで実行したりできる。

    コマンドプロンプトを拡張する「ColorConsole」
  • AKB48の秋元才加さんも使っている「Bing」とは

    マイクロソフトは2011年2月8日、同社の検索サービス「Bing(ビング)」日語版を機能強化した。これに合わせて、都内で「TOKYO HEADLINE×Bing SPECIAL EVENT」と題するPRイベントを開催。AKB48の秋元才加さん、梅田彩佳さん、奥真奈美さん、小林香菜さん、増田有華さん、宮澤佐江さんをゲストに迎え、新機能をデモンストレーションするとともに、ファンイベントを実施した。 Bing日語版は、単に検索結果を羅列するのではなく、ユーザーの目的に合わせて情報を整理し、実際のアクションまで導く“意志決定エンジン”となることを目指すサービス。2010年7月に正式サービスを開始した。今回「テレビ番組検索」機能を大幅に強化した。 テレビ番組や有名人の検索機能を強化 テレビ番組検索は、「テレビ」「テレビ番組」「TV番組」「番組表」などのキーワードで検索すると、検索結果の一番上

    AKB48の秋元才加さんも使っている「Bing」とは
    bookhouseboys
    bookhouseboys 2011/02/09
    Bingさん、このタイミングで、このイベントはなんか痛々しいなw
  • 26歳CEOが率いるフェイスブックの威力

    ソーシャルネットワーク・サービスの「フェイスブック」に大きな注目が集まっている。2011年1月4日にウォール・ストリート・ジャーナルなど米国メディアが報じたように、フェイスブックの会社評価額を500億ドル(約4兆円)に設定して、米ゴールドマン・サックスなどが4億5000万ドル(約360億円)を出資したという。この評価額は米ヤフーや米イーベイなどを超え、米グーグルと米アマゾン・ドットコムに次ぐ規模だ。 フェイスブックを巡るこうした動きを「バブルではないか」とする声もある。だが、フェイスブックのユーザー数はすでに世界で5億人を超え、2011年には6億人になると見込まれている。まだまだ成長を期待される巨大サービスであることは間違いない。 フェイスブックを率いる26歳の若きCEO(最高経営責任者)、マーク・ザッカーバーグは一躍、話題の人となった。2010年末には、タイム誌の「Person of t

    26歳CEOが率いるフェイスブックの威力
  • Linux技術者認定試験「LPIC」、国内受験者数が15万人に

    特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は2010年10月28日、日国内におけるLinux技術者認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certification)の受験者総数がのべ15万人に達したと発表した。LPICは日では2000年の1月から実施されている。 LPIはLPICを実施している国際組織で、カナダに部がある。LPI-Japanは日でLPICの普及・促進を行っている特定非営利活動法人。LPICはレベル1から3までの認定が行われており、現在の国内LPIC認定者数は、レベル1が4万人以上、レベル2が1万人以上、レベル3が1000人以上となっている。 LPI-Japanでは「LPICはこれまでIT技術者がスキルの証明、業務上の必須資格として受験することが大半だったが、官公庁の職員や、企業人以外の個人や学生へも受験者層

    Linux技術者認定試験「LPIC」、国内受験者数が15万人に
    bookhouseboys
    bookhouseboys 2010/10/30
    ベンダーニュートラルでも取っとくべきかなぁ。Linuxってどの程度普及してるんだろう・・・。
  • Evernoteは情報収集好きな日本人に合っている

    気になる情報を随時保存し、様々なデバイスで活用できるクラウドサービスの「Evernote」。米国で2年前に始まったばかりの新しいサービスだが、今年に入って日で急速にユーザーを増やしている。日のユーザーは全世界におけるEvernoteユーザーの18%に達し、米国に次ぐ第2位のユーザー数を誇る。来日した同社CEO(Chief Executive Officer)のPhil Libin氏に、Evernoteがなぜ日のユーザーに広く受け入れられるのか、その理由を聞いた。 Evernoteは、どういう人がどのように使っているのですか? Evernoteユーザーの80%は、ビジネスとパーソナルの両方の用途に使っている、というアンケート結果が出ています。実際、大部分のユーザーは仕事をしている人で、Evernote仕事だけでなく、家庭でも使っています。つまり、Evernoteのターゲットは、仕事

    Evernoteは情報収集好きな日本人に合っている
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