2021年2月15日のブックマーク (2件)

  • なぜ左翼勢力が解党的ダメージを受けて8年もの自民一強になったのか。 

    政党支持率を見ればわかると思うのだが、原発事故というのは、非常に巨大な毒まんじゅうだった。 あの後盛り上がった反原発運動というのは、残念ながら、左派勢力にとっては「千載一遇の好機」ではなかったのだ。 実際には毒まんじゅうだったの。 ともするとそれまでの自民党政治を攻撃して決別し、左派によるイデオロギーを浸透させるべき好機に見えたんだけれど、実際には、「そのためには被災地を犠牲にせねばならない」「極端な運動家の台頭を招く」という強烈すぎる副作用があった。 で、結局、左派がそれまで積み上げてきた信頼をすべて失ってしまったんだよね。 「福島の農家はテロリストと同じ」「地産地消で被曝して死ね」「福島で凄まじい事態が発生!妊婦15人のうち12人が奇形児を出産しています!」「ガンが増える」「被曝の影響は遺伝する」「フクシマの人とは結婚できない」──。具体的に挙げればキリがありません。 これらの声を左翼

    なぜ左翼勢力が解党的ダメージを受けて8年もの自民一強になったのか。 
    bookleader
    bookleader 2021/02/15
    野党にたいしては信用をなくしたって言葉が適していると思う。マニフェストは実行しないし中国不審船衝突の隠蔽や原発対応などなど。小池百合子や維新も信用に値しない。信じられる人が出てこない世の中。
  • 例外的に入国が認められた「ビジネス関係者」は誰なのか?

    政府は1月13日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言の対象を11都府県へ広げることを発表した。同時に、11カ国・地域の外国人「ビジネス関係者」に例外的に認めていた入国制限緩和措置も、同宣言中は一時停止されることになった。 この措置に対し、強いこだわりを示していたのが菅義偉首相である。1月7日に緊急事態宣言を1都3県に発令した時点では、自民党内の反対論を押し切り、PCR検査の陰性証明を条件に同措置を続けると表明した。だが、その後も感染状況が悪化し、宣言の拡大が決まってやっと「一時停止」に踏み切った。 なぜ、菅氏が外国人の入国にこだわったのか。そもそも、大手メディアが「ビジネス関係者」と報じる外国人とは、どこの国の、どういった人たちなのか。 外国人への入国制限緩和は、政府の「新型コロナウイルス感染症対策部」が定めた「国際的な人の往来再開に向けた段階的措置」のもと実施された。

    例外的に入国が認められた「ビジネス関係者」は誰なのか?
    bookleader
    bookleader 2021/02/15
    菅首相のコロナ対策が国民側を向いていなかった一例。落ち着いていた頃に準備すべきことをせず、経済団体の要望を聞くことばかりでは総スカンも当然かと。上に立つものとして国民のことを第一に優先する政治を行なっ