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2014年11月6日のブックマーク (5件)

  • 【業界関係者必読!?】『「本が売れない」というけれど』永江 朗 : マインドマップ的読書感想文

    (046)「が売れない」というけれど (ポプラ新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、文章術等で当ブログでもお馴染みである、永江 朗さんの最新刊。 書店勤務や雑誌編集を経て、ライターになられた永江さんだけに、書のテーマはピッタリかと。 アマゾンの内容紹介から。出版不況といわれる現在、はたしかに「売れなくなった」。商い不振で暇になるかと思いきや、に携わる人たちはますます日々忙しい。日読書は、は、どこへ向かうのか?日独自の流通システム、変わる書店の形、ネットの世界との関係性など、出版業界のこれまでを振り返り、読み手とをつなぐ新たな出会いの形を模索する。 もちろん業界関係者だけでなく、読書家の方にも、ぜひ読んで頂きたい1冊です! Just one small section of this massive used-books store. / 3n 【ポイント】■1.消費

    【業界関係者必読!?】『「本が売れない」というけれど』永江 朗 : マインドマップ的読書感想文
    booklover
    booklover 2014/11/06
  • あなたも今日からシャーロック・ホームズ『卒アル写真で将来がわかる』 - HONZ

    なんと興味深く、胡散臭い感じがするデータだろう。 書は、顔かたちや体の大きさ、しぐさ、全体から感じる雰囲気などから他人が感じとる性格や性的魅力、性癖やら繁殖力、果ては未来を占うことはどれほどできるのか、その結果がどれほど正しいかを、膨大なデータを収集して裏付けたである。 「卒アル写真」という怪しげな言葉はもちろん卒業アルバムに載っている写真のこと。著者のアメリカインディアナ州、デポー大学心理学准教授のマシュー・ハーテンステインは、若いころの写真から将来を予測できるかどうかを調べるため、卒業アルバムを使うことを思いついた。20代から80代までの650名以上の大学時代の卒アル写真を集め、口角の上がり方や随意筋 不随意筋の動きから笑顔の度合いを点数化した。そして、現状で彼らの結婚生活かどうなっているかを尋ねたのだ。 すると、結婚生活が順調の人の笑顔の点数は、離婚した人たちよりも統計的に有意に

    あなたも今日からシャーロック・ホームズ『卒アル写真で将来がわかる』 - HONZ
    booklover
    booklover 2014/11/06
  • たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ

    概要 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくていいのかもしれない」の要約と自分の意見。 岡田斗司夫の言うことって信用できるの? 「これから社会は変わる!」と言い続けることが大事。 わかりやすいものがなくなったからこそ、「自分は何が好きなのか」を考えるしかない。 全力で気分よく生きようぜ! 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を読んだ。これから「就職」して働くのは無理だから、もっと別の働き方を見つける必要があるよ、という話。 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 書の考え方に賛同する人もしない人もいるだろうけど、僕と同じ年代の人にとって示唆に富んだ内容だと思うので、ざっと要約してから自分の意見を書きたい。 働くた

    たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ
    booklover
    booklover 2014/11/06
  • ジバニャン、ミギー、殺せんせー、『クリフハンガー』から『ブレイキング・バッド』まで―――スゴ本オフ「化け物、怪物、モンスター」

    ジバニャン、ミギー、殺せんせー、『クリフハンガー』から『ブレイキング・バッド』まで―――スゴオフ「化け物、怪物、モンスター」 好きなを持ち寄って、まったりアツく語り合う。それがスゴオフ。 今回は「化け物、怪物、モンスター」。このテーマ、わたしにとって、とっても楽だった。定番の浦沢直樹や西尾維新、藤子不二雄もいいし、モンハンの直球で勝負してもよかった。人に非ざる人外といえばいくらでも思いつくので、一回ヒネって「鬼」にまつわるを選んでいったのだが……集まった作品は、わたしの想像をはるかに上回る凄いものばかり。 追記:twitter実況まとめは、[SFやファンタジーから冬山、バブル経済、女の妄念まで「化け物、怪物、モンスター」のスゴオフ]をどうぞ。

    ジバニャン、ミギー、殺せんせー、『クリフハンガー』から『ブレイキング・バッド』まで―――スゴ本オフ「化け物、怪物、モンスター」
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    booklover 2014/11/06
  • 【読書感想】街場の共同体論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    街場の共同体論 作者: 内田樹出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2014/06/05メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る あの『共同幻想論』から、いま、再びの 『共同体論』が登場! 父親の権威没落、母親の呪縛の蔓延。 学級崩壊の教育現場。いじめやモンスターペアレンツ。 「当たり前のこと」が通用しない世の中。 どんどん舵取りをしている人たちが幼児化している社会等々。 現代社会が抱える難題の解決への道しるべを、著者が大胆に語る! 必読の書! ! 「書では、家族論、地域共同体論、教育論、コミュニケーション論、師弟論など、『人と人との結びつき』のありかたについて、あれこれと論じておりますが、言いたいことは簡単と言えば簡単で、『大人になりましょう』『常識的に考えましょう』『古いものはやたら捨てずに、使えるものは使い延ばしましょう』『若い人の成長を支援しまし

    【読書感想】街場の共同体論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    booklover 2014/11/06