ブックマーク / tsurukame-osusume.hatenablog.com (2)

  • 古代からの伝言 - 発掘!絶対に読んでおきたいオススメ本

    古代からの伝言 八木荘司 角川書店 2007年1月 474ページ ¥802(税込) Amazon  楽天ブックス 古代からの伝言シリーズは4作品あります 日の神話を基にした「日書記」を緻密かつ正確に現代風の小説として描かれていて、歴史小説を読んでるかのように、躍動感溢れ、神代の世の一人ひとりの人間性というか人間臭さも感情を入り交えながら伝わってきます 実際、「日書紀」を読んだ人がこの作品を読むと解釈も より深く掘り下げられとても重宝します 読んでなくても、日国の歴史を新鮮な感覚で学べますよ(^^) 第一弾「日出づる国篇」 高句麗侵略を狙う世界の超大国・隋に堂々と渡りあった聖徳太子の外交路線。 その誇りと英知は「大化の改新」に引き継がれ、やがて朝鮮半島での「白村江の戦い」へ突入します 第二弾「悠久の大和篇」 四世紀末、古代日の正規軍は、東アジアの覇権をかけ強国・高句麗と熾烈な戦いを

    古代からの伝言 - 発掘!絶対に読んでおきたいオススメ本
    bookpre
    bookpre 2014/11/27
    日本書紀の現代小説風アレンジ。おもしろそう。
  • わが闘争 - 発掘!絶対に読んでおきたいオススメ本

    わが闘争(上) アドルフ・ヒトラー 角川書店 1973年10月 506ページ ¥864(税込) Amazon  楽天ブックス いつかは読みたいと思っていた作品 購入したは良いものの、読み終えるまでに2年というい月日がかかってしまい 先日やっと上下巻読み終えました(笑) アドルフ・ヒトラーが当時、何を考え、何を実行したかったのか? 思想や信条を知るには、どの書物よりも一級の価値を得る作品ですね しかし、私にとっては読み辛かった・・。 ヒトラーの気持ちは分かる。いいや、分からない。の揺れ動く感情だったので 最後まで読むのに時間がかかってしまった、私にとっては珍しい作品です(>_<) 「わが闘争」は今でもドイツでは禁書らしいですね 分かるような気もするけど、分からないような気もする。。。 翻訳家の注釈を見ると、幾ばくか偏見があるかもしれない 世間では「ヒトラーは悪者」って認識が世界に流布され

    わが闘争 - 発掘!絶対に読んでおきたいオススメ本
    bookpre
    bookpre 2014/11/13
    ヒトラーの予言などについて調べていた所だったので、なんだかタイムリー。
  • 1