東京丸の内オアゾにある丸善丸の内本店。総床面積は1,750坪・蔵書数約120万冊というこの大型書店に、「松丸本舗」はある。迷路のように書棚が並び、一般的な作家や出版社別ではなく、テーマごとにセレクトされた本が並ぶこの場所は、一種独特な雰囲気を放っている。
『「本屋」は死なない』、オレは読まないほうがいいような気もしてきてるんだけどどうしようかなあ。 上記の本の中で石橋さんが「自己啓発の本は合法的な詐欺みたいなもんだ」とかなんとか書いてるそうだ。 ん確かに石橋さんの頃の新文化はそういうのとはちがう「良心的」だったり「熱い思い」だったり「マイナーへのこだわり」であったりをよく取り上げていた気がする。 オレ自身が直接言われて「へえ、そういう視点もあるんだ」と思ったのは「版元ドットコムのアクセスランキングでは50番・100番といったキリ番の本を扱っているのがいい。マイナーな本が取り上げられるチャンスが最初から考えられているのがいい」とか何とかそんな話。 版元ドットコムのアクセスランキングそのものが世間的にはどマイナーなので、その中で少しでも多くの本を、どういう理由でもなんとかかんとかひねくりだして紹介しようというつもりだったのだが、さらにマイナーへ
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