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2011年12月1日のブックマーク (12件)

  • 実践!ビジネス数学 Lite 《ITpro STORE/書籍》

    ■発行日:2011年12月5日 ■定価:1,000円+税 ■日数学検定協会 編著 ■A5判 ■188ページ ■日経BP社 ■日経BPマーケティング ■ISBN:978-4-8222-6263-1 ■商品番号:195790 “残念な人”にならないために、数学的思考力を鍛える 「一生懸命な姿勢は理解できるけど、何を伝えようとしているのか分からない」―。 あなたの周りに、こんな“残念な人”はいませんか。もしかしたら、あなた自身が周囲からこう評価されているかもしれません。 1分1秒を争うビジネスシーンでは、素早く情報を把握・分析し、的確な判断を下すことが求められます。実は“残念な”ビジネスパーソンに共通して欠けているスキルの一つが、「ビジネス数学力」です。数字を基に論理的に物事を考えたり判断したりできないことが、ビジネスシーンにおいて残念な印象を与えてしまうのです。 まずは書を開いてみて下さい

  • [丸善出版ニュース] 『宇宙の「一番星」を探して』* 時間と空間をさかのぼって、宇宙最初の星の誕生の謎に迫る* 2011年11月発売

  • MPD中間決算、増収増益 新文化 - 出版業界紙 -

  • 【書店コンサルタントがみた「首都圏書店大商談会」】ノセ事務所代表取締役・能勢仁■全国書店新聞 12月1日号記事

    第2回「首都圏書店大商談会」が10月26日、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで開かれた。 多田屋、ジャパン・ブックボックス(平安堂FC部門)、アスキー、太洋社を経て、現在、書店クリニック・出版コンサルタントとして活躍している能勢仁氏に、同商談会の成果と課題を分析してもらった。 10月26日午前11時から第2回「首都圏書店大商談会」がJR秋葉原駅のアキバ・スクエアで行われた。 快晴に恵まれ書店さんの出足は午前中から良かった。 第1回の会場は神楽坂の出版クラブであり、開始時刻は正午であった。 今回は駅前という好立地であり、開催時刻も1時間早くなった。 この条件変更は書店が商談会に参加するのに好都合であった。 昨年の入場者数は259名(196書店)であったが、今年は425名(295書店)となり、来場者は昨年の1・6倍となった。 この数字はそのまま商談に反映されている。 即ち、昨年は1815件、約

  • 小学館が「小学三年生」「四年生」も休刊へ 学年誌、残るは2誌に - MSN産経ニュース

    小学館(東京都千代田区)は1日、月刊学習雑誌「小学三年生」と「小学四年生」を来年2月発売の3月号で休刊すると発表した。四年生は大正12年、三年生は同13年に創刊。昭和48年には、三年生が4月号で102万部、四年生も同号で82万部の最大部数を記録したが、今年度に入ってからは、3年生が4-5万部、4年生は3-4万部になっていた。 休刊の理由について、小学館広報室は「『学年別』『男女共通』で『総合的な内容を持つ』雑誌という刊行形態の枠内では、成長と変化が著しい小学生世代のニーズに必ずしも合致しないという現状になってきている」と、児童の趣味や価値観の多様化を挙げている。 同社の学習雑誌では、「小学五年生」「小学六年生」の2誌が平成21年度内で休刊。残る「小学一年生」「小学二年生」については、来年度以降も発行する予定という。

  • 【書評】『三陸海岸大津波』吉村昭 - 横丁カフェ|WEB本の雑誌

    石巻へ行ってきました。 石巻の町には仮面ライダーがいました。ゴレンジャーもいました。009やロボコンも。石巻には石ノ森萬画館があって石巻マンガロードがあって、街中にヒーローがたくさんいるのです。自転車にのって旧北上川方面に走りました。川沿いのマンションの前に公園があって親子連れが遊んでいました。土手の上を学校帰りの女子高生がふたりおしゃべりしながら歩いていました。そんな日常の風景の中で旧北上川の水位の高さに驚きました。地盤沈下の影響でしょうか。 ガラスが割れたまま、壁がくずれたままの建物がいくつもありました。商店街もシャッターが閉まっているところが多かったです。でもそのなかで店を再開しているかまぼこ屋さんや和菓子屋さんや床屋さんがありました。 港の方は撤去されたがれきが集められていたり、津波で流された車が集められて山になっていたり、処理しきれなくて放置されたままになっているそうです。かつて

    【書評】『三陸海岸大津波』吉村昭 - 横丁カフェ|WEB本の雑誌
  • 本の記事 : 「世界で最も美しい本」を一堂に展示 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    装丁やレイアウト、デザインの美しさを競って選ばれた2011年度の「世界で最も美しい」が、印刷博物館(東京都文京区)で2012年2月19日(日)まで展示されている。展示は手にとって鑑賞することができる。 【「世界のブックデザイン2010-2011」の展示を写真特集で】 「世界で最も美しい」コンテストは、毎年2月にドイツ・ライプツィヒで開かれ、今年は32カ国596点の出品があった。20年続いている老舗コンクールで、各国のブックデザインコンテストで振るいにかけられたが集った。「世界のブックデザイン2010-2011」では、入賞した12点が展示されている。 「金の活字賞」は、オランダの『イスラエル・パレスチナ紛争地図帳』が受賞した。複雑な政治問題を、独創的なデザインのポケット版地図帳にまとめた。詳細に描かれた図版は、ドキュメンタリー写真や百科事典的な説明と同じぐらい興味をそそられるという点

    本の記事 : 「世界で最も美しい本」を一堂に展示 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 福嶋聡コラム 本屋とコンピュータ 第110回

    ○第110回(2011/11) 10月27日、大阪市立大学大学院創造都市研究科の北克一先生から、11月1日のワークショップの案内メールをいただいた。講師は丸善CHIホールディングス代表取締役社長小城武彦氏、テーマはデジタルネットワーク時代のコンテンツ流通戦略-丸善CHIホールディングスの構想と展望-である。 小城さんがどんな話をされるかに勿論興味があり、また会って是非お話ししたいこともあって、大阪駅前第二ビル6階にある大阪市立大学の梅田キャンパスに出かけた。 大阪市立大学の梅田キャンパスには、以前から不思議とご縁がある。1990年代、京都店時代に、『誘惑論』の書評を介して親しくなった立川健二氏の紹介で、氏の大阪市立大時代の教え子さんたちが運営していた「現代言語論研究会」に参加するため、毎月通っていた時期もある。2007年にすぐそばの堂島にある大阪店に異動してからは、ぼく自身も講演させてい

  • コラム別に読む : ビブリア古書堂の事件手帖 [著]三上延 - 瀧井朝世(ライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■若き女性店主が謎を解く 情緒あふれる北鎌倉の町に、ひっそり佇(たたず)む木造家屋。そこは小さな古書店だ。うら若き店主の栞子(しおりこ)は極度の人見知りだが、の知識と洞察力は人一倍。彼女が古にまつわる謎を解き明かしていく連作シリーズが、ただ今絶好調である。 古書に関する雑学は知識欲を刺激し、一冊のを巡る人間ドラマは味わい深い。栞子の鮮やかな推理も痛快だ。また、彼女とアルバイトの青年の間に漂う恋の予感が甘酸っぱい。つまり書は老若男女誰もが楽しめる要素のつまった“知的&胸キュン”ミステリーなのだ。 著者は中高生向けの電撃文庫で小説を発表している作家。一昨年、版元がさらに広い読者層を対象にしたメディアワークス文庫を創刊。著者にも執筆を依頼すると「古書店を題材にしたい」と提案が。実は三上氏は古書店で働いていた経験があり、稀覯(きこうぼん)についても相応な知識の持ち主だという。 第1巻には

    コラム別に読む : ビブリア古書堂の事件手帖 [著]三上延 - 瀧井朝世(ライター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 多和田葉子さんデビュー20年…群れ揺さぶる「孤」の存在 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「表現や言葉、技法。自分にぴったり合うところまで妥協しないのが純文学だと思う」(東京・国立市で)=伊藤紘二撮影 ドイツを拠点に執筆を続ける作家の多和田葉子さん(51)がデビュー20年を迎え、三代のホッキョクグマをめぐる物語『雪の練習生』(新潮社)で野間文芸賞を受賞することになった。日を離れ、言葉と創作の旅を続ける作家に話を聞いた。(文化部 待田晋哉) 節目の作品は、「クヌート」の愛らしさに心を奪われたのがきっかけという。ドイツの動物園で生まれ、人工保育された実在のホッキョクグマだ。「わたし、リアリズムの作家なんです」。日独両語で執筆し、前衛的な言語の使い手と評される作家はいたずらっぽく笑った。 「目にしたものをじっと観察すると、不思議な世界が見えてくる。言葉と語りが動き出す。それは旅に似て一度出発すると、どこへ行くのか分からない」 『雪の練習生』はそのクヌートのイメージを膨らませて書き始

  • 日販 第64期中間(2011.9.30)決算概況

    ■連結中間決算は減収増益 日販グループ(連結子会社数:17社)の連結売上高は、346,894百万円で、対前年△3.1%、11,076百万円の減収となりました。 売上総利益は45,221百万円で、対前年△5.6%、2,693百万円の減益となり、売上高・売上総利益ともに日販単体決算の減収が大きく影響しました。 販売費及び一般管理費は、グループ全体でコスト削減に取り組んだ結果、36,242百万円、対前年△7.7%、3,040百万円の減少と、売上高の減少以上に削減することができました。 うち販売費については、取り扱い業量の減少に加え、グループ会社のFA導入による効率化、外注業務の見直し等により、物流コストを削減することができ、対前年△9.1%、1,368百万円の減少となりました。 一方、一般管理費については、社員減による人件費の減少、グループをあげたコストコントロールや節電への取り組み、さらに拠

  • この本がスゴい!2011

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 このブログのタイトルは、「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」。そして、このブログの目的は、「あなた」を探すこと。ともすると似たばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしたり、twitterやfacebookやtumblrで呟いたり、「これを読まずして語るな!」と叩いたり―――そんな「あなた」を探すのが、このブログの究極の目的だ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 このがスゴい!2010 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい!2006 このがスゴい!2005 このがスゴい!2004 昨年から始めたオフ会で、たくさんの気づきとオススメと出会いを、「あなた」からもらっている。目の前でチカラ強くプッシュしてもらったり、物語談義を丁々と続けたり

    この本がスゴい!2011