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2015年5月29日のブックマーク (2件)

  • 2014年度(第67期)決算概況|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通

    ■2014年度(第67期)決算は減収減益 ○日販グループ(連結子会社数:21社)の2014年度決算(4-3月期)の連結売上高は661,096百万円で前年に対し3.1%減、20,820百万円の減収となりました。消費増税後に落ち込んだ売上が下半期も回復せず、書店店頭の落ち込みが大きかったことが主要因です。 ○損益については、大幅な減収を受け、一般管理費の抑制に努めたものの、輸送効率の悪化から荷造運送費がかさみ、当期純利益は1,052百万円、対前年で53.8%減、1,226百万円の減益となりました。ドライバー不足の問題は、損益へのインパクトもさることながら、今後発売日に雑誌が届かなくなってしまう恐れもあり、より深刻なことと捉えています。 ①商品別売上概況 ○雑誌は、定期誌・ムック合計の店頭売上増加率が7.3%減と厳しい状況となりました。特に月刊誌で最もシェアの高い女性誌の売上が、対前年15.7%

    2014年度(第67期)決算概況|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通
  • 吾妻ひでお×高橋葉介特集、過去作品集を同時期に刊行した2人が狂気と洗練のリスペクト対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ひでおと高橋葉介。濃すぎる作品と息の長い活動で熱狂的なファンを多く持つ2人の作家が2015年、復刊ドットコムからそれぞれ過去作品の短編集を出版した。長年のファン同士であるという2人は、帯にもコメントを寄せ合っている。 コミックナタリーでは作品集の発売を記念し、2人による対談をセッティング。お互いの作品に対する思いや、マンガ界に長く存在感を示し続けられている理由についてたっぷり語ってもらった。 取材/唐木元 文・撮影/安井遼太郎 こいつ、ちょっと頭おかしいなって ──吾先生は、高橋先生がデビューされたときからの読者だそうですね。 吾 僕は昔、マンガ少年(朝日ソノラマ)で「美美」っていうのを連載してたんですけど、ちょうどその頃、同じ雑誌で高橋さんが「江帆波博士の診療室」でデビューして。 高橋 そうですね。 吾 確か1977年の8月号で、僕もその号に「美美」を描いてたんだけど。そこに高

    吾妻ひでお×高橋葉介特集、過去作品集を同時期に刊行した2人が狂気と洗練のリスペクト対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー