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2015年12月24日のブックマーク (7件)

  • 筑摩書房からのお知らせ / INFORMATION&TOPICS - 朝日新聞平成27年12月24日朝刊の記事について

    1、 筑摩書房創業75周年記念企画「読者謝恩価格セール」(年12月から2016年3月までの期間限定)の割引販売を当社では春から予定しておりました。記事にありますように、『フローベール全集』はじめ全14セット品目(記事には8タイトルとなっていますが)を対象としております。お蔭様で約100書店様からのご参加があり、12月からセールをスタートしました。その中に、アマゾンジャパンも参加した、というのが正確な表現になります。つまり、「参加するのは筑摩書房」と記事にはありますが、そうではなく、当社の読者謝恩価格セールに「アマゾンジャパンも参加した」というのが、事実です。 2、 上記「読者謝恩価格セール」は、事前に業界紙などを通して全国の書店様に等しく告知し、参加を募りました。また、日書店商業組合連合会(会長=舩坂良雄氏)からも、書店の実情に鑑みたよい企画であり、よい条件であると評価とご支援を

    bookseller56
    bookseller56 2015/12/24
    「朝日新聞平成27年12月24日朝刊の記事について」
  • 【新文化】 - 東京地裁、栗田の再生計画案を認可決定

    12月24日、東京・千代田区の東京地裁で栗田出版販売の債権者集会を行い、再生計画案を認可決定した。今回の投票は、債権者数の半数以上の賛成が必要で、かつその債権額が全体の半数を超えた場合に認可されるが、投票者851人のうち債権者数で806人(94.71%)、債権額でも88.94%と圧倒した。 来年1月末までに不服申立てがなければ認可される。

    bookseller56
    bookseller56 2015/12/24
    「851人のうち806人が賛成、賛成票が88.94%と圧倒した。来年1月末までに不服申立てがなければ認可される」
  • 備忘録(13) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆2015年12月18日14時現在。 日出版者協議会(出版協)が12月16日付で声明「アマゾンによる出版社直取引(e託取引)の勧誘に対する声明」を発表し、「新文化」12月16日付記事「出版協、アマゾン「e託」勧誘に関する声明」でも取り上げられています。栗田事案以後活発化しているように見えるアマゾンの出版社向け「売り伸ばしセミナー」は実際には直取引勧誘のプレゼンテーションであったわけですが、声明ではアマゾンの提示した条件を明かしながら、改めてアマゾンが再販制を尊重していないことに対し警鐘を鳴らしつつ、一方で大手取次が新しい出版社との口座開設に消極的である様子を指摘しています。声明で示された業界分析には興味深いものがあり、業界人必読かと思われます。 声明には「今回のアマゾンの勧誘に、出版協会員社のような中小零細出版社で、かつ大手取次店と過酷な条件での取引を強いられている社のなかには、アマゾン

    備忘録(13) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

  • 【新文化】 - 新刊貸出猶予の要望書、来年2月以降に

    新潮社の佐藤隆信社長が公共図書館に新刊の貸出猶予を求めていた問題で、年内に出す予定だった要望書は、来年2月以降に提出することになった。書協の図書館委員会が、今年10月に行われた全国図書館大会や11月の図書館総合展で報告された複の状況や図書館員へのアンケート結果を来年2月を目途にまとめる予定。それを踏まえて内容を改めて協議する。

    bookseller56
    bookseller56 2015/12/24
    「書協の図書館委員会が、今年10月に行われた全国図書館大会や11月の図書館総合展で報告された複本の状況や図書館員へのアンケート結果を来年2月を目途にまとめる予定。それを踏まえて内容を改めて協議する」
  • 【新文化】 - 筑摩書房、全集14点を時限再販化

  • アマゾンが本の値引き販売 出版界、根強い警戒感:朝日新聞デジタル

    ネット通販大手のアマゾンが、刊行から一定期間を過ぎた一部のの値引き販売を始めた。は再販売価格維持制度に基づく定価販売が普通だが、出版社から“要望”のあったの値引き販売は認められている。ただ、参加するのは1社のみ。出版界の慣行を揺さぶる「黒船」への警戒感は根強い。 参加するのは筑摩書房。「フローベール全集」など8タイトルで、当面は来年1月中旬ごろまで定価の2割を値引きする。アマゾンの値引き販売は6月に続いて2回目だが、5社の計約110タイトルだった前回から大幅に減った。しかも筑摩は約100の一般書店でも同様の取り組みをすでに始めており、今回はアマゾンが筑摩の取り組みに乗った形で、アマゾン単独の値引き販売に参加する出版社は今のところゼロだ。 「今回は参加できない」 前回参加した出版社の社長は11月にアマゾンから誘いを受け、そう漏らした。前回の販売初日、大手書店から「どういうことか説明に来

    アマゾンが本の値引き販売 出版界、根強い警戒感:朝日新聞デジタル