タグ

2016年3月29日のブックマーク (2件)

  • 【新文化】 - 中日新聞社、6月に名古屋で「書店大商談会」開催

    6月21日、中部圏では初めてとなる取次会社の垣根を越えた「書店大商談会」を開催する。愛知、岐阜、三重各県の書店商業組合が協賛し、東海日販会青年部、中部トーハン会青年部が実行委員を務める。 場所は名古屋・千種区の吹上ホール内の第1ファッション展示場。時間は午後1時から6時。 出展ブースは100ブースを予定。 出展申込みの締切りは4月15日。出展料は3万5000円(税別)。出展は1出版社1ブースに限る。問合せはTEL03-6910-2491、中日新聞東京社広告局出版・エンタテインメント広告部・緒方氏まで。

    bookseller56
    bookseller56 2016/03/29
    「6月21日、中部圏では初めてとなる取次会社の垣根を越えた『書店大商談会』を開催する。愛知、岐阜、三重各県の書店商業組合が協賛し、東海日販会青年部、中部トーハン会青年部が実行委員を務める」
  • 触感をめぐる冒険 | 文春オンライン

    評者(七九年生)と同世代、触覚研究花盛りである。アナログの身体的記憶を持つ最後の世代だからだろう。ポケベルでメッセージを送っていた九〇年代半ばから、インターネットの常時接続、携帯端末のコモディティ化へと、一〇代から二〇代の最も多感な時期に情報インフラの大変革を経験。けれども決してデジタルネイティブではないこの世代は、情報の氾濫とひきかえに、実際にものにふれたときの手触りや身体性が失われたという欠落感も持っているのだ。もちろん、触覚を研究するといっても、失われたものを取り戻そうとするノスタルジックな営みではない。量と速さで勝負する情報観が一段落した今、情報の質感や感情的な価値に注目が集まりつつある。そのような状況にあって、触覚は、この社会における情報のあり方をアップデートするキーワードでもあるのだ。 『触楽入門』は、そんな評者と同世代の、触覚研究にたずさわる工学やアートの研究者のチーム「テク

    触感をめぐる冒険 | 文春オンライン
    bookseller56
    bookseller56 2016/03/29
    「『すごい!」』『おっ、これは?』といった体験を通して、触覚をめぐる知的な探求が始まる。本書全体を貫いているのは、まさにこうしたおどろきやときめきの瑞々しさである」