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2006年5月18日のブックマーク (6件)

  • NVIDIA、Turion 64 X2対応チップセット「GeForce Go 6150」

    5月17日(現地時間)発表 米NVIDIAは17日(現地時間)、AMDのモバイル向けデュアルコアCPU「Turion 64 X2」に対応したビデオ機能内蔵チップセット「GeForce Go 6150+nForce Go 430」を発表した。Hewlett-Packard(HP)より搭載機が発売される。 デスクトップ向けのGeForce 6150+nForce 430をベースに、同社の低消費電力技術「PowerMizer」などを追加し、モバイル向けに改良。DirectX 9対応のビデオ機能を内蔵するほか、「PureVideo」技術により、H.264形式のHD動画の再生支援を行なえる。コアクロックは425MHz。 次期OS「Windows Vista」への対応も謳っている。 また、モバイル向けGPU「GeForce Go 7200」もあわせて発表。GeForce Go 7シリーズのローエンドモ

  • ATI、Turion 64 X2対応チップセット「Radeon Xpress 1100」

    5月17日(現地時間) 発表 加ATI Technologiesは17日(現地時間)、AMDのモバイル向けデュアルコアCPU「Turion 64 X2」に対応したモバイル向けチップセット「Radeon Xpress 1100」を発表した。 同製品は、第5世代の省電力技術「Powerplay」を搭載し、グラフィックスコアのクロック/電圧、およびLCDのリフレッシュレートを負荷に応じて自動的に調節できる。AMDCPU省電力技術「PowerNow!」と組み合わせることで、“これまでのAMDプラットフォームにないバッテリ寿命が実現できる”としている。 加えて、DDR2メモリのサポートなどにより、グラフィックス性能も従来製品の「同200M」に比べ33%向上し、3Dゲームにも最適としている。次期OS「Windows Vista」への対応も謳っており、高解像度の3D GUI「Aero」に対応する。 チ

  • AMD、ノートPC向けデュアルコアプロセッサ「Turion 64 X2」

    AMD、ノートPC向けデュアルコアプロセッサ「Turion 64 X2」 ~最上位のTurion 64 X2 TL-60は2GHz/L2 512KB×2 5月17日(現地時間)発表 米AMDは17日(現地時間)、ノートPC向けデュアルコアプロセッサ「Turion 64 X2」シリーズを発表した。即日出荷開始され、NEC富士通、ソーテックなどから搭載機が今四半期中に発売される予定。 【お詫びと訂正】搭載製品がシャープから発売予定としておりましたが、誤りでした。お詫びして訂正いたします。 デスクトップ向けのAthlon 64 X2シリーズをベースとしたノートPC向けプロセッサ。64bit機能「AMD64」、仮想化技術AMD Virtualization」、低消費電力化機能「PowerNow!テクノロジ」、DDR2メモリ対応など、先だって発表されたSocket AM2版のAthlon 64

  • PCIe x16コネクタをx8に削ったビデオカードで動作デモ中

    ビデオカードのPCI Express x16コネクタを削って幅を狭め、PCI Express x8スロットに挿して動作させるというチャレンジングなデモをT-ZONE. PC DIY SHOPが敢行、実際にビデオカードを動作させるデモを実施中だ。 同様の改造は以前から個人のWebサイトや掲示板などでも成功例が報告されているが、ショップが店頭で動作デモを披露するというのは初めて。同店はGeForce 6600 LE搭載ビデオカードのPCI Express x16コネクタを削ってPCI Express x8スロットに合うサイズにし、TyanのXeon LV対応マザーボード「Tiger i7520SD」に装着して動作させることに成功している。 「Tiger i7520SD」が搭載するPCI Expressスロットはx8タイプ(2基)のみ。もちろん改造のメリットは、こうしたマザーボードでもPCI

  • ボーダフォン、ボーダフォン3Gと無線LANに対応するビジネス向け携帯電話2モデル

    ボーダフォンは5月18日、1台でボーダフォン3Gと無線LANに対応するビジネス向け携帯電話2モデルを開発し、2006年秋以降に市場投入すると発表した。 今回発表されたビジネス向け携帯電話はいずれもノキア製で、欧州およびアジアで販売中の企業向けモデル「Nokia E60」「Nokia E61」をベースとしたもの。無線LANに対応しており、オフィスでは企業内無線LANによるVoIP電話として、外出時にはボーダフォン3G携帯電話として利用が可能だ。 ストレートタイプのボディーにSymbian OS 9.1(S60 v3.0)を搭載、無線LANはIEEE802.11g(IEEE802.11b互換)対応、カメラについては非搭載となる。 同社では、従来の「ボーダフォン・モバイル・オフィス」に加えて企業内無線LAN対応のボーダフォン3G携帯電話を投入することで、すでに構築された内線システムとのインテグレ

    ボーダフォン、ボーダフォン3Gと無線LANに対応するビジネス向け携帯電話2モデル
  • ASUSTeK、「PhysX」搭載カードを6月1日国内発売

    6月1日 発売 ASUSTeK Computerは、米AGEIAの物理演算プロセッサ「PhysX」搭載カード「PhysX P1 GRAW Edition」を6月1日より国内発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後となる見込み。 【お詫びと訂正】初出時に、店頭予想価格を3万5千円前後としておりましたが、4万円前後の間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。 ASUSTeKに先んじて発表したBFG製品と同等のスペックで、128MBメモリを搭載し、インターフェイスはPCIとなる。メモリクロックは733MHz、メモリバス幅は128bit、メモリ帯域幅は12GB/sec、最大命令バンド幅は200億命令/sec。 PhysXに対応したアクションゲーム「Tom Clancy's Ghost Recon Advanced Warfighter」および「The Cell Facto