PCI Express x1対応の“RADEON X1300 Hyper Memory”搭載ビデオカード「H130HMF128E1N」がHISから登場! 2006年10月5日 HISからPCI Express x1対応の“RADEON X1300 Hyper Memory”搭載ビデオカード「H130HMF128E1N」が登場した。Low Profileサイズのファン付きモデルで、コア/メモリクロックは450MHz/500MHzとなっている。
■多和田新也のニューアイテム診断室■ 「GeForce 7900 GS」と「Radeon X1900 XT 256MB」 ~続々登場のローコスト&ハイエンドGPUを検証 先日、ATIはハイエンドGPUの新モデルとなる「Radeon X1950 XTX」を発表したが、それと同時に、従来モデル「Radeon X1900 XT」のビデオメモリ256MB版もラインナップに追加した。また、NVIDIAは9月6日、GeForce 7900シリーズの最廉価モデル「GeForce 7900 GS」を発表。200ドル前後のハイエンドGPUのラインナップが充実してきている。ここでは、上記2モデルを中心に性能を比較してみたい。 ●メモリ容量を減らしたX1900 XTとシェーダを制限する7900 GS まずは、Radeon X1900 XT 256MBから簡単に紹介していきたい(写真1、2)。この製品は、今年1月
■多和田新也のニューアイテム診断室■ GDDR4の採用で進化を遂げた「Radeon X1950 XTX」 ~GeForce 7950 GX2のQuad SLIも合わせて検証 ATIは8月23日に、ハイエンドビデオカードの新製品となる「Radeon X1950 XTX」を発表した。1月24日に発表した「Radeon X1900シリーズ」の後継モデルとなる本製品では、業界で初めてGDDR4を採用したのが最大の特徴だ。 一方、ライバルのNVIDIAは8月9日にGeForce 7950 GX2で利用可能なQuad SLI対応ドライバを一般公開。ハイエンドビデオカードの主導権争いが激しくなっている。ここでは、そのパフォーマンスを比較してみたい。 ●パフォーマンス向上と消費電力削減を図るGDDR4 Radeon X1950 XTXのコアクロックは650MHz、ピクセルシェーダユニットが48個、バーテッ
発売中 価格:BTO アロシステム株式会社は、パソコン工房ブランドのデイトレード向けPC「BTO SCENAGE SL504MULTI」を発売した。 標準構成でATI Fire MV2200(64MB/PCI)を搭載し、チップセット内蔵ビデオ機能とあわせて3画面出力に対応。BTOオプションで上位のATI Fire MV2400(128MB/PCI)を選択すれば、5画面出力に対応する。マルチディスプレイを多用するデイトレード、画像加工などに最適化したという。 また、デイトレード初心者向けに、楽天証券の公認テキストが付属した「楽天証券公認モデル」、およびマネックス証券のオフィシャルセミナービデオが付属した「マネックス証券公認モデル」も用意される。 BTOに対応しており、CPU、メモリ/HDD容量などを選択可能。標準構成は、CPUにCeleron D 346(3.06GHz)、メモリ512MB、
ATI、2GHz GDDR4搭載のRadeon X1950 XTX ~Radeon X1650 PRO/X1300 XTも同時発売 8月23日(現地時間)発表 加ATI Technologiesは23日(現地時間)、ビデオメモリに2GHz動作のGDDR4を搭載したGPU「Radeon X1950 XTX」、および「同X1950 CrossFire Edition」を発表した。出荷は9月中旬で、価格はいずれも449ドル。 Radeon X1900 XTXをベースに、業界で初めて512MBのGDDR4を搭載。コアクロックはX1900 XTXと同じ650MHzだが、メモリクロックが1.55GHzから2GHzへと大幅に向上した。また、X1900の場合と異なり、X1950 CrossFire Editionは、X1950 XTXと同じクロックで動作する。 ビデオメモリ以外の仕様はX1900を踏襲し、
アスク、Sapphire製のHDMI出力対応ビデオカードを国内販売 ~Radeon X1600 Pro搭載、実売22,250円 7月5日 発売 価格:オープンプライス 株式会社アスクは、Sapphire製のHDMI出力対応Radeon X1600 Proビデオカード「SAPPHIRE X1600 PRO HDMI」を7月5日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,250円前後の見込み。 デジタルビデオ信号およびマルチチャンネル音声を出力できるHDMI端子を備えたビデオカード。内部にS/PDIF入力ピンを備え、オンボードサウンドやサウンドカードのS/PDIF出力からケーブル経由で音声を入力し、HDMI端子で映像と同期して出力される。 また、HDMI→DVI-D変換コネクタも付属。DVI-Dを使用する場合はブラケット備え付けのS/PDIF出力(同軸)から音声が出力される。ほ
統合グラフィック Intel向けとしては、他にRS600という製品も用意されている(Photo07)。これは何かというと、統合グラフィック向けという扱いで、流石にExpressRouteやCrossFireのサポートは省かれている様だ。ただ外部のPCI Express x16レーンは用意されており、構造的には図4の様になると思われる。ExpressRouteの設定は無く、またCrossFireが可能かどうか(x16を2本のx8に分けられるか)も不明である。型番的にはRS600であるが、ターゲットを考えるとRD500相当のコアにGraphicsを統合した、と考えるほうが順当な気もする。 Photo07:ECSのRS600M。見てのとおりLGA 775を搭載するIntel向けのMicroATXマザー。 図4: さてそのRS600のグラフィックコア、従来と異なり特定の世代のコアをそのまま入れた
Hightech Information System(HIS)は、PCI Express x1インタフェースに対応したRadeon X1300 GPU搭載グラフィックスカード「HIS X1300 512MB HyperMemory PCIe x1」を発表した。マザーボードがPCI Express x1を採用する例は増えてきたが、拡張カードがPCI Express x1を採用する例はまだ少ないため、貴重な製品となりそうだ。 GPUのコアクロックは450MHz。メモリは容量128MB(HyperMemoryによりメインメモリと合わせて最大512MBまで確保可能)のDDR2を採用しており、動作クロックは250MHz(データレート:500MHz)。メモリ接続バス幅は64bitで、メモリ帯域は4GB/sec。ディスプレイ出力は、DVI-I(デュアルリンク対応)およびD-Sub15ピン、TV(HDT
5月17日(現地時間) 発表 加ATI Technologiesは17日(現地時間)、AMDのモバイル向けデュアルコアCPU「Turion 64 X2」に対応したモバイル向けチップセット「Radeon Xpress 1100」を発表した。 同製品は、第5世代の省電力技術「Powerplay」を搭載し、グラフィックスコアのクロック/電圧、およびLCDのリフレッシュレートを負荷に応じて自動的に調節できる。AMDのCPU省電力技術「PowerNow!」と組み合わせることで、“これまでのAMDプラットフォームにないバッテリ寿命が実現できる”としている。 加えて、DDR2メモリのサポートなどにより、グラフィックス性能も従来製品の「同200M」に比べ33%向上し、3Dゲームにも最適としている。次期OS「Windows Vista」への対応も謳っており、高解像度の3D GUI「Aero」に対応する。 チ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く