PCI Express x1対応の“RADEON X1300 Hyper Memory”搭載ビデオカード「H130HMF128E1N」がHISから登場! 2006年10月5日 HISからPCI Express x1対応の“RADEON X1300 Hyper Memory”搭載ビデオカード「H130HMF128E1N」が登場した。Low Profileサイズのファン付きモデルで、コア/メモリクロックは450MHz/500MHzとなっている。
■多和田新也のニューアイテム診断室■ GDDR4の採用で進化を遂げた「Radeon X1950 XTX」 ~GeForce 7950 GX2のQuad SLIも合わせて検証 ATIは8月23日に、ハイエンドビデオカードの新製品となる「Radeon X1950 XTX」を発表した。1月24日に発表した「Radeon X1900シリーズ」の後継モデルとなる本製品では、業界で初めてGDDR4を採用したのが最大の特徴だ。 一方、ライバルのNVIDIAは8月9日にGeForce 7950 GX2で利用可能なQuad SLI対応ドライバを一般公開。ハイエンドビデオカードの主導権争いが激しくなっている。ここでは、そのパフォーマンスを比較してみたい。 ●パフォーマンス向上と消費電力削減を図るGDDR4 Radeon X1950 XTXのコアクロックは650MHz、ピクセルシェーダユニットが48個、バーテッ
PCI Express x1スロットに対応したパラレルATAインターフェイスカード「ATA133RAID-LPCIE」が玄人志向から登場した。実売価格は2,614円〜2,780円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 「ATA133RAID-LPCIE」はパラレルATAポート(Ultra ATA/133、RAID 0/1/JBOD対応)を1基のみ装備したインターフェイスカード。PCI Express x1対応インターフェイスカードは、Serial ATAやパラレルATAなど複数の機能を持つ製品はこれまでにも発売されているが、今回のようなパラレルATAのみを備えたシンプルな製品は初めてだ。 ホストコントローラはJMicron製JMB361が採用されている。主な付属品はLowProfileブラケット。 最近はパラレルATAポートを1基しか持たないマザーボードが多くなり、一方で光学ド
ATI、2GHz GDDR4搭載のRadeon X1950 XTX ~Radeon X1650 PRO/X1300 XTも同時発売 8月23日(現地時間)発表 加ATI Technologiesは23日(現地時間)、ビデオメモリに2GHz動作のGDDR4を搭載したGPU「Radeon X1950 XTX」、および「同X1950 CrossFire Edition」を発表した。出荷は9月中旬で、価格はいずれも449ドル。 Radeon X1900 XTXをベースに、業界で初めて512MBのGDDR4を搭載。コアクロックはX1900 XTXと同じ650MHzだが、メモリクロックが1.55GHzから2GHzへと大幅に向上した。また、X1900の場合と異なり、X1950 CrossFire Editionは、X1950 XTXと同じクロックで動作する。 ビデオメモリ以外の仕様はX1900を踏襲し、
8月15日(現地時間) 発表 米NVIDIAは15日(現地時間)、DDR2メモリ対応のOpteronをサポートする、サーバー/ワークステーション向けMCP「nForce Professional 3000」シリーズを発表した。出荷は、エンタープライズ顧客向けに既に開始されている。 MCPとは、Media and Communications Processorsの略で、チップセットのサウスブリッジにあたる。 ラインナップは、1P~8P+サーバー向けの「nForce Professional 3600 MCP」、1Pのサーバー/ワークステーション向けの「同3400 MCP」、さらにnForce3600 MCPと組み合わせることでI/Oを拡張する「同3050 I/O companion chip」の3つ。 nForce Professional 3600 MCPの主な仕様は、PCI Expre
米NVIDIAは8月9日(米国時間)、最新ビデオカード用ドライバ「ForceWare 91.45」をリリースした。同バージョンよりQuad SLIテクノロジを正式サポートしており、個人ユーザーでもQuad SLI対応のPCを自作できるようになった。 Quad SLIは4つのGPUを並列動作させて描画性能を向上させる技術だ。これまで対応ドライバは非公開で、NVIDIAの認定を受けたPCベンダーやショップブランド製のPCを購入するしか同テクノロジを手にする方法がなかった。 NVIDIAは、Quad SLIを用いたExtreme High-difinition(XHD)ゲーミング環境を実現する条件として, 以下の4つを挙げている。 ForceWare 91.45 GeForce 7950 GX2×2 nForce 4 SLI X16またはnForce 590/ 570 SLIベースのマザーボード
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