Dropboxのデータを暗号化してセキュリティを高めましょう。 最近、どのアカウントにもアクセスできるという事故でセキュリティと個人情報の漏洩が心配された『Dropbox』ですが、もしこの事故の影響で利用するのをやめるとお考えでしたら、簡単にセキュリティを強化する方法があります。それは、ファイルの暗号化です。 ライフハッカーがどれだけDropboxを愛用しているかは皆様もご存じだと思いますし、データ暗号化ツールには「TrueCrypt」を推奨していますが、この2つを合わせた活用法は少しだけしか説明していないのでこの機会に詳しくご説明します。 ■何が問題なのか? Dropboxは、ここ最近個人情報の漏洩とセキュリティの問題が目立っています。最近では認証システムのバグにより、4時間ほどいかなるアカウントでも簡単に入れるようになってしまいました。4月には「Business Insider」が、D
前の記事 タリバンも英語でTwitter 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 2011年5月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Ryan Singel サイトトップ画像は別の英文記事より 2500万人のユーザーを擁するオンライン・ストレージ人気サービス『Dropbox』を、有名なセキュリティー研究者が米連邦取引委員会(FTC)に告発した。セキュリティーと暗号化についてユーザーをだましたという内容だ。 5月19日(米国時間)にFTCに提出された告発状(PDFファイル)では、Dropbox社はユーザーに対し、保存されるファイルは完全に暗号化されており、同社の従業員はファイルの内容を見ることはできないと説明していたが、それは事実と異なるとして非難されている。 告発状を提出したのは、現在は博士課程に在学中で、FTCで1年勤務したこともあるChristophe
「Dropbox」はみなさんご存知のストレージサービスです。 いろんなPCと写真を同期させることができますし、オンラインにもファイルを保持できます。 無料ユーザだと通常2GBの容量なのですが、あの手この手を使うと最大12GBまで増やせます。
最近「Dropbox」を始めた人も増えたように思いますので「The Ultimate Dropbox Toolkit & Guide」というドキュメントをご紹介です。 「Dropbox」の基本的な使い方から、一歩進んだTipsなど、様々な「すごい使い方」が紹介されています。 「Dropbox」はシンプルなオンラインストレージサービスなのですが、工夫次第でいろいろ使える、というのがよく分かります。 Basic Tips List ・Invite Others to Get Free Space (up to 8 10 GB) ・Local Area Network Sync ・Selective Folder Sync ・Read Books on Your Mobile ・Force Download Files ・Distribute Apps Advanced Tips List ・S
パソコン間でのファイルの同期の必需品であり、最近ではすっかり定番となってきた感もある「Dropbox」ですが、実はDropboxが隠し持った能力はそれだけではないのです。今回は意外な時に役に立つDropboxの徹底活用法をまとめてババーンとご紹介! 過去にも『Dropbox』を無敵のパスワード同期ツールとして活用する方法や、Dropboxをファイル同期以外にも活用する方法(英語)の記事の中でPC間のパスワード同期、どこからでもポータブルアプリへアクセスする方法、パソコンの遠隔操作などのやり方をご紹介してきました。このアイデアの応用編的な感じではありますが、今日はDropboxの賢い活用方法をいくつか見ていきましょう! ■ファイルを暗号化された『TrueCrypt』ボリュームに保存 データのセキュリティが心配な方は暗号化された『TrueCrypt』ボリュームを作成し、Dropboxフォルダを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く