合計や個数などのさまざまな集計値を求めるExcel関数である、AGGREGATE(アグリゲート)関数の使い方を解説します。AGGREGATE関数は、SUBTOTAL(サブトータル)関数の機能を強化した関数です。 対応バージョン:365 2021 2019 2016 2013 2010 AGGREGATE関数は、以下のように2種類の書式があります。 1番目の書式では、[集計方法]に従ってさまざまな集計値を求めます。2番目の書式では、[集計方法]に従って順位や分位数を求めます。[オプション]の指定により、エラー値が表示されたセルや非表示のセルを除外できます。 入力方法と引数 AGGREGATE(集計方法, オプション, 参照1, 参照2, ..., 参照253) AGGREGATE(集計方法, オプション, 配列, 値)