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2018年12月5日のブックマーク (5件)

  • 発達障害の家庭教師、増えてます 家に同行すると…塗り絵で集中力! - withnews(ウィズニュース)

    教材独自に工夫 同じ人がずっと担当 「実績」はバラバラ 発達障害の可能性がある子ども専門の家庭教師が増えています。「教育を十分に受けさせたい」という保護者は多いのですが、学校の現場には、特別支援教育の知識や経験がある教師の数が十分ではないことも背景にあるようです。家庭教師の方に同行し、その授業の様子を取材させてもらいました。(朝日新聞デジタル編集部・影山遼) 教材を次々と 授業に同行したのは、取材当時に愛知県内の中学1年だった男子生徒の家です。生徒の母親に話を聞くと、高機能広汎(こうはん)性発達障害と診断されたこの生徒は、図形の認識が苦手だったり、飽きやすく、集団行動にもなじめなかったりしたそうです。 家庭教師の大矢敦嗣(あつし)さんは90分の英語の授業の間、教材を次々と変えていきます。積み木を並べ、その通りにテキストの図形の色を塗り、9枚の動物の絵柄から一つだけ違うものを選ぶ…。集中力を

    発達障害の家庭教師、増えてます 家に同行すると…塗り絵で集中力! - withnews(ウィズニュース)
  • 「愉快さサザエさん級」! 発達障害の親子、日々笑顔のコツ

    転職重ね11回 次男の発達障害、「あれ?私も・・・」 「ケアを受ければ子どもは豊かに」 スーパーで財布を出そうとして出てきたのはシステム手帳。携帯電話のつもりがテレビのリモコン。支払いをうっかり忘れるので年に2~3回ガスが止まり、口座引き落としにしようと思いつつそれも忘れてしまう――。10年前に広汎性(こうはんせい)発達障害と診断された元村祐子さん(48)の日常は、人いわく「サザエさんばりの愉快な毎日!」。でも、そうやって笑えるようになるまでには時間がかかったそうです。元村さんはどうやって自分の障害と向き合ってきたのでしょう。 元村祐子さん。大阪市で生まれ、育つ。発達障害のある人を支援する一般社団法人「UnBalance(アンバランス)」(info@unbalance.main.jp)の代表理事。ピアカウンセリングやバリアフリーイベントなどに取り組み、講演活動で全国を飛び回る。NHKEテ

    「愉快さサザエさん級」! 発達障害の親子、日々笑顔のコツ
  • 子供を潰してしまう、高学歴な親の口グセ | プレジデントオンライン

    「親は偏差値の高い難関大学を出ているのに、子供の学力はいまひとつ」というパターンはしばしば見受けられる。「多くのケースでは、子供の能力不足が原因ではない。仕事ができる親、それも高学歴な親は、子供の成長プロセスについて、あまり理解がない。仕事と同じように、効率を求めてしまう。それが逆効果になっている」と言うのが、プロ家庭教師集団「名門指導会」代表の西村則康さんだ。いったいどういうことか――。 お父さんが、教えましたね? Aくん(小6)の成績が突然下がったのは、夏休み明けの9月だった。決して成績がいいわけではなかったが、時間はかかるものの、しっかり考える子だったので、結果が出ていないが、伸びシロは十分にあった。ところが、3週間ぶりに会ったAくんの様子が、明らかにおかしかった。これまで丁寧に書いていた途中式を書かず、いきなり答えを出そうとした。原因は、すぐに見当がついた。 「お母さん、夏休みに中

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  • "期待した子の死"に悩む障害児の親の半生 | プレジデントオンライン

    小児科医の松永正訓さんの新刊『発達障害に生まれて』(中央公論新社)は、自閉症の子を持つある母親の「受容」の物語だ。主人公の母親の子供である勇太くん(仮名)は、2歳のときに知的障害をともなう自閉症と診断を受ける。最初はその事実を受け入れられなかった母親が、勇太くんの障害をありのままに受け止め、障害者を持つ一人の親として自立していく過程が書には描かれている。 ――松永さんはこれまで重度の染色体異常など、長く生きられない子供たちの物語を書かれてきました。なぜ今回は「発達障害」というテーマを選んだのですか。 発達障害や知的障害の子を持つ親の人生が、ずっと気になっていました。 重度の染色体異常の子の場合、基的には家にいることが多いわけです。一方で僕のクリニックにも知的障害のお子さんが来ますが、見ていると大声をあげて走りっぱなしの子もいて、お母さんの気はさぞかし休まらないだろう、と思っていました。

    "期待した子の死"に悩む障害児の親の半生 | プレジデントオンライン
  • 障がいのある息子は「月3000円しか稼げない」と言われ…チョコ工房を立ち上げ大人気に! (J-WAVE NEWS)

    J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」。11月27日(火)のオンエアでは、横浜の人気チョコレート工房「CHOCOLABO(ショコラボ)」に注目しました。 同工房は、主に知的障がいや精神障がいのある人々が30人ほど働いています。商品はとなり、高級スーパーや百貨店での取り扱いも増加中。人気の秘密を、同工房を運営する一般社団法人AOHの代表理事、伊藤紀幸さんに伺いました。 ■福祉事務所で働いても「月給3000円」という衝撃 伊藤さんは、30歳のときに息子さんが障がいをもって生まれました。7歳で国立付属養護学校に入ったとき、こう言われたそうです。 「高校まで12年間ワンストップでお預かりしますが、基的には就職はできないと思ってください。就職できたとしても月給は3000円です」 衝撃を受けた伊藤さんは、「

    障がいのある息子は「月3000円しか稼げない」と言われ…チョコ工房を立ち上げ大人気に! (J-WAVE NEWS)