アンチはてなだと思われるのは心外なのではっきりさせておくけれど、私ははてなが好きだ。 はてな入りたい!とさえ思っている。はてなの力になりたいと思っているし、私が入社するまでははてなには終わってほしくないと思う。そういう前提で、うごメモについて思うところをまとめておく。 終わりに向かうはてな うごメモの開始によって、はてなは、終わりに向かって走り始めたのではないだろうか? はてなは全力で終わりに向かって疾走しているように見える。 ここでは、うごメモではてなが被るダメージと、それによってはてなが終わる可能性と、はてなが生き残る道について考えてみることにする。 児童ポルノメディアとしてのうごメモ 〜滅びかけた児童ポルノはうごメモで息を吹き返した〜 うごメモが、ネットの世界だけでなく、日本に示した、世界に示そうとしている一番大きな問題は、児童ポルノの新たな可能性だ。CGM、Customer Gen
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
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