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ブックマーク / jp.blog.reinforce-lab.com (3)

  • リインフォースラボ: MonoTouch Bluetoothデバイス 一覧取得サンプルコード

    2010年2月22日月曜日 MonoTouch Bluetoothデバイス 一覧取得サンプルコード 概要: Bluetoothデバイスの一覧を取得するMonoTouchのサンプルコードを解説します。iPhoneはLEGOマインドストームやBluetooth心拍センサーの素晴らしいリモートコントローラになるのですが、しかし、iPhone SDK自体はBluetoothにアクセスするAPIを提供していません。このサンプルはObjective-Cで書かれたオープンソースのBluetoothスタック BTstack[1]  をMonoTouchから使うやりかたを紹介します。サンプルコードはGithubに the New BSD licenseのもとで公開していますから [2] 、MonoTouchのBluetoothアプリケーションを開発するときの出発点として自由に使ってください。 ここ2週間の間

  • リインフォースラボ: iPhoneのドックコネクタ接続シリアルケーブルのまとめ

    2011年7月27日水曜日 iPhoneのドックコネクタ接続シリアルケーブルのまとめ *概要: iPhoneのドックコネクタに接続するシリアルケーブルを紹介します。シリアル端子は、組み込み機器との接続によく使われるインタフェースですが、iPhoneにはこれまで汎用シリアルインタフェースがありませんでした。また独自の開発をスタートするには、まずMFiプログラムという壁を超える必要がありました。今回Redpark社から発売されたドックコネクタ接続のシリアルケーブルは、価格59米ドル、57.6kpbsまでのシリアル通信ができるもので、従来の障壁を崩すことができるものです。その内容を紹介します。 はじめに iPhoneの魅力的なインタフェースと爆発的な普及数から、iPhoneと接続することで、既存装置にこれまでなかった魅力を付加することが可能になります。ですがiPhoneのドックコネクタ接続機器

  • リインフォースラボ: iPhone_イヤホンジャックから電源を取る

    2010年11月23日火曜日 iPhone_イヤホンジャックから電源を取る 概要:iPhoneのドックコネクタを使うにはApple社との秘密保持契約が必須です。iPhoneに外部機器を接続するインタフェースは、Jail Breakでもしない限り、イヤホン端子くらいしかありません。ここではiPhoneイヤホン端子から電源を取る方法と、その出力電流-電圧特性を示します。イヤホン端子から正弦波を出力して、シリコンダイオードを使った倍圧整流回路[1]を通すと、開放電圧1.5 V、出力電流1 mAで1.2 Vの電圧が取れます。電圧損失が大きいのは、シリコンダイオードの大きな順方向電圧のためです。マイクロホン入力も電源として使うことができます。その開放電圧は2.7V、出力抵抗は2.3 kΩです。出力電力自体は数mWと小さいですが、動作クロック1MHzあたりの消費電流が0.3 mAの、ATMEL社のロ

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