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2014年9月18日のブックマーク (3件)

  • 自分のせいにした話

    就職活動をしているF欄私立文系の女子大学生である。 先日、身体を壊したのですっかり諦めて卒論に励んでいる。 お先は真っ暗だが、人生を楽しいと思えるようになった。 それでもまだ、昨夜は自棄酒をして満足して寝た。 吐き出す人がいないので、ここに記しておく。 何かにつまづくと、自分のせいにしてきた。 例えば、 テストで満点がとれなかったのは、詰めの甘かった 自分のせい。 発表の日に体調を崩したのは、管理できていなかった 自分のせい。 友達関係が上手くいかないのは、コミュ力のない 自分のせい。 だから、就職活動が終わらないのも気で働こうという気力の起きない 自分のせいだと思っていたし、事実その通りであったと思う。 その矢先に、ストレス性の神経痛を発症した。 誰もが一度は発症するものだろうが、 私はその「発症した事実」に心身をボロボロにやられた。 わたし自身、それほどまで追いつめられていたのは知ら

    自分のせいにした話
  • 美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記

    イルカの絵、といえばだれでも真っ先に、クリスチャン・ラッセンの絵画を思い浮かべるのではないでしょうか。目に鮮やかなその作風は、一度見たら忘れられない鮮烈な印象を、私たちにあたえます。 ※ラッセンのジグソーパズル このクリスチャン・ラッセンという人の作品は、日では80年代後半〜90年代前半に、ブームの全盛期を迎えました。今では少々影が薄くなった気もしますが、一時期はおもちゃ屋さんのジグソーパズルコーナーへ行けば、ハワイのお土産屋さんに行けば、水族館へ行けば、カラオケに行けば、パチンコに行けばーー必ずラッセンの絵か、あるいは「ラッセン的なイメージ」が溢れていたような記憶が、確かにあります。 私は1987年の生まれなので、その全盛期の頃の「ラッセン」を、ぼや〜っとした印象でしか知りません。でも、ジグソーパズルとか水族館とか、自分を取り囲む環境のなかで「ラッセン」あるいは「ラッセン的なるもの」を

    美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記
    booobooo
    booobooo 2014/09/18
    絵画商法でおなじみの絵
  • 「巨嚢」という仮定

    俺は男性であるのだが、近親のものに巨乳と呼ばれるものがおり、その不便さについて常々力説されていた。下乳に汗かいて不快だし、痴漢にあう確率は飛躍的に上がるし、とにかくいいことない、と。まあ人がそう言うのなら別にいいこともないんだろうなあと思っていたのだが、今日、天啓のように「巨嚢」という概念が下りてきたので、それをベースに考えたい。 巨嚢とは文字どおり、金玉袋がものすごく大きい状態のことである。どれくらい大きいかはよくわからないが、とにかくでかい。おっぱいと比較してどう触り心地が違うのかはいまひとつ判然としないが、まあでかければそれなりに触り心地もいいかもしれない。くさい、という問題はどうするのだろう。 まあそれはいい。あくまで仮定の話だ。 でだな、思春期になると男性は陰嚢が肥大する。しかしその肥大のしかたには個人差がある。基的にはでかいからいいということもない。わりと邪魔だ。しかし女子

    「巨嚢」という仮定
    booobooo
    booobooo 2014/09/18
    巨嚢を支える玉ブラが普及した社会