「iOSのフリック入力や3D Touchが特許侵害であるとして日本人発明家がAppleを訴える」というニュースがありました(Gigazineの記事、MacRumorsの元記事(英文))。 フリック入力機能や、画面タッチの強さに反応して通常のタッチ操作と異なる操作を行う3D Touch機能が搭載されています。こうした機能が自身の持つ特許を侵害しているとして、ワシントン州在住の日本人発明家であるアベ・トシヤス氏がAppleを訴えました。 というお話しです。アベ・トシヤス氏とはおそらくこの方だと思います。 オレゴン地裁に6月19日に提出された訴状をこちらに置きました。 問題となった特許US6520699の訴えの根拠になったクレーム52の内容は以下のとおりです。 52. A user interface device comprising: a plurality of buttons displ
比較的新しい言語では当然のようにSSL/TLS通信の機能が標準ライブラリに含まれている。てっきり、それらの実装はOpenSSLなのだろうと思っていたのだけれど、驚いたことにGo言語のライブラリはOpenSSLを使わず自前実装しているらしい。 [go-nuts] Why did Go implement its own SSL library? 上記のスレッドでは自前実装の動機について質問されており、Rob Pikeからの回答には非常に重要な指摘が含まれている: Moreover, Go is safer and cleaner and I would argue therefore a safer language for writing crypto code than C or C++. そうだよなぁ、C/C++を10年以上使って苦労してきた自分の経験からしても、これは真だと思う。メモ
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