[Tyler Cowen, “Alan Krueger on opioids and labor force participation,” Marginal Revolution, September 7, 2017] まだこの論文を読めてないんだけど,Brookings の要約から引用: 2017年秋の Brooking Papers on Economic Activity に掲載されたこの新しい論文では,労働参加率低下の一因としてオピオイドの蔓延に着目している. それどころか,クルーガーの提案によれば,オピオイドの処方が1999年から2015年にかけて増加したことで,同期間に観察された男性の労働参加率の低下のおよそ20パーセント,女性の労働参加率低下の25パーセントが説明されうるという Brookings へのリンクはこちら.
![タイラー・コーエン「オピオイドと労働参加率に関するアラン・クルーガーの論文」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d71ff5111e05619a10d29bb40d7aebaa75c8fbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs0.wp.com%2Fi%2Fblank.jpg)