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資料と軍事に関するborder-dwellerのブックマーク (5)

  • 2004年から2008年に米軍の実戦で使われた格闘技術 - 火薬と鋼

    アメリカ軍で実戦に使われた格闘技術を調査した論文が以下のブログで紹介されている。 論文紹介 現代の戦場に格闘は必要なのか だいぶ前に私も英語の紹介記事だけ読んだが、ちゃんと文を読んでいなかった。 せっかくなので論文から上記の記事で紹介されていない細かい技術の部分を紹介しておこう。 論文は以下に全文が公開されている。 Hand-to-Hand Combat and the Use of Combatives Skills: An Analysis of United States Army Post Combat Surveys from 2004-2008 この調査は2004年から2008年にかけて戦闘任務に参加した兵士を面接調査したもので、調査対象者1,226名の内216名(19%)が格闘戦を経験している。格闘と言っても徒手格闘だけではなく、武器を使った格闘も含まれる。 状況別の使用格

    2004年から2008年に米軍の実戦で使われた格闘技術 - 火薬と鋼
  • 「武器使って救出可能に」賛成25% 反対33% NHKニュース

    NHKの世論調査で、自衛隊海外における日人の救出活動の在り方について、武器を使って救出活動を行えるようにしたほうがよいと思うか聞いたところ、「したほうがよい」が25%、「しないほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が36%でした。 NHKは、今月6日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の65%に当たる978人から回答を得ました。 この中で、国会で議論されている、自衛隊海外における日人の救出活動の在り方について、武器を使って救出活動を行えるようにしたほうがよいと思うか聞いたところ、▽「したほうがよい」が25%、▽「しないほうがよい」が33%、▽「どちらともいえない」が36%でした。 また、戦後70年にあたって安倍総理大臣が発表する予定の総理大臣談話に、歴代内閣の談話で表明され

    「武器使って救出可能に」賛成25% 反対33% NHKニュース
  • 銃やナイフを素手で制圧するアメリカ海兵隊の格闘術「MCMAP」を間近で見学してきた

    陸海空軍に並ぶ4つめの軍隊としてアメリカに存在する海兵隊は上陸作戦を得意とする部隊のため、常に戦闘の最前線に立ち「切り込み隊」として戦う精鋭として知られています。また、最前線で戦うが故にその格闘術は非常に高度で実戦的であるとも言われているので、今回はその海兵隊が開発した近接戦闘用技術「MCMAP(海兵隊・マーシャルアーツ・プログラム)」が一体どんな戦闘技術なのか、沖縄にある米軍基地に行って調べてみることにしました。 今回訪問したのは沖縄県にあるアメリカ海兵隊の基地キャンプ・フォスター。 大きな地図で見る こんな感じの道を進むと……。 「LEGION」の文字が見えるのでそこを左折。 するとキャンプ・フォスターの6番ゲートに到着します。ここから先は基地関係者か事前に申請をした人しか入ることができない場所になっており、武装した警備員が警戒にあたっています。 この先で、IDの確認や指紋の採取などを

    銃やナイフを素手で制圧するアメリカ海兵隊の格闘術「MCMAP」を間近で見学してきた
    border-dweller
    border-dweller 2012/08/24
    意外とシンプル
  • 白燐弾報道において被害者も報道も人権団体も嘘つきではない(追記あり) - 非行型愚夫の雑記

    これらの動画はイスラエル軍のガザ攻撃における白燐弾の使用を扱ったものです。 見れば分かりますがかなり大きな(といっても目測で3〜4cm程度ですが)破片が燃え残ったままばらまかれたことがわかります。 どのような攻撃を行えばこのようになるかは後で説明します。 その前に白燐弾の用法について簡単に説明します。 1.通常の煙幕としての用法 上空高くで爆発するように信管を設定した上で高い弾道で打ち上げる方法。 煙幕の展開には通常このような撃ち方をします。白燐弾の破片は煙を出しながら落下していき簾のように煙幕を展開します。 このように撃てば白燐弾の破片は長い距離を落下する間に燃焼と空気抵抗によりそのサイズと運動エネルギーを大きく減じます。 破片は落ちてきてもかなり燃え尽きている上に空気抵抗で減速した小さくて低速なものが落ちてくるにすぎません。また、ばら撒かれる範囲も広く単位面積あたりに落ちてくる個数も少

    白燐弾報道において被害者も報道も人権団体も嘘つきではない(追記あり) - 非行型愚夫の雑記
  • 日本は「重武装」のコスタリカに学ぶべき - 法華狼の日記

    初音ミクがコスタリカで人気が上がっている理由について、クリプトン社の伊藤博之代表取締役が現地の声をツイートしていた。 中米コスタリカで、「初音ミク」の人気が上がっている理由 - Togetter しかし、これらの理由に対して、コメント欄で複数の批判があった。 『軍隊を廃止している』っていっても警察と警備隊が軍隊並みの武装で、米軍基地とかで教育うけたりしてるんじゃなかったっけ?警察が対戦車砲持ってたと思ったけど…米州相互援助条約もあるし、米軍がなかったらもっと武力が必要になってると思うけど… でもまぁ、ミクが受け入れられるのはなんだか嬉しいなぁ fio_fen 2011-01-19 10:52:11 コスタリカには軍隊がなく、日以外で唯一平和憲章を持つ国。←この電波さえなければ、またとない日のソフトパワーは世界一ィィ!なまとめだったのに。まさに「余計な一言」 kamille_a 2011

    日本は「重武装」のコスタリカに学ぶべき - 法華狼の日記
    border-dweller
    border-dweller 2011/01/21
    欲望とバイアスの問題か~
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