これまで15年ほど戦争体験者の方々への取材を続けてきたが、最も評判が悪い政治家が福島瑞穂。「命懸けで戦ったのに、強姦者扱いされるなんて悔しい」「死んでいった戦友たちに申し訳ない」と泣かれる方々が本当に多い。慰安婦問題を捏造して撒き散らした罪は万死に値する。
牧波昆布郎さんのこんぶダイアリー経由で毎日新聞記事「縦並び社会・格差の現場から 患者になれない」を読む。国民健康保険料を払えない人が、医療費が全額自己負担になってしまうために相当病状が悪化するまで我慢して医療を受けられなくなっている問題(この記事は、「縦並び社会 第1部 格差の現場から」という連載の一部のようです)。患者や病院のソーシャルワーカーや保険料集金に回る国保推進員がそれぞれの立場で発しているコメントが痛々しい。そこで今回は、珍しく日本の政治に関係したエントリ。 記事を読んで、だんだん日本もこういう社会になってきているんだなー、これじゃ米国のことをバカにしてばかりもいられないとまず思ったけれど、いざこうした事態に陥ると米国より日本の方が深刻かもしれない。米国は医療保険を受けられない人が日本と比べ桁違いに多いけれど、そういう人がたくさんいるというのは社会的に織り込み済みだから、不十分
24日、米ワシントンで「国立アフリカ系米国人歴史文化博物館」の開館式典に出席したオバマ大統領夫妻(右の2人)とブッシュ前大統領夫妻(AP=共同) 【ワシントン共同】米国社会で黒人がたどってきた差別の歴史や文化を包括的に紹介する「国立アフリカ系米国人歴史文化博物館」の開館式典が24日、首都ワシントンでオバマ大統領夫妻も出席して行われた。 ワシントンなどで多数の博物館を運営するスミソニアン協会の19番目の博物館で、アフリカ系米国人の歩みを主題とした施設は初。収蔵品は約3万7千点に上り、アフリカから奴隷として渡ってきた人々の生活やキング牧師が主導した公民権運動について、豊富な資料や映像を通じて知ることができる。
東京海洋大学と農業生物資源研究所は1月23日、正常の生理状態で、液体窒素下(-196℃)で24時間凍結しても、32カ月の間-90℃で冷凍保存しても生存でき、-100℃の凍結と解凍の反復に10回以上耐えることが出来るヒルが地球上に存在していることを確認したと発表した。 同成果は同大(ならびに京都大学)の鈴木大氏(現在は九州大学 学術研究院)、宮本智子氏、渡邊学 准教授、鈴木徹 教授と農業生物資源研究所の黄川田隆洋氏らによるもの。詳細は米国オンライン科学誌「PLOS ONE」電子版に掲載された。 地球上の生物はそれぞれに適した温度帯で生息するため、その条件下から外れると正常な生命活動を行えなくなり、最終的には死に至る。一般的な生物では、0℃以下の低温になると生命活動の維持が難しくなり、かつ細胞内外の水分凍結という液相から固相への物理的状態変化および溶質の濃縮といった化学的状態変化が生じるため、
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