警視庁は22日、不法残留している外国人を配達員として雇い、不法就労を助長したとして、入管難民法違反の疑いで、食事宅配サービス「ウーバーイーツ」を運営する日本法人の当時の代表ら2人と、法人としての同社を書類送検した。
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が沖縄県を除いて解除されたことを受けて、自民党の各派閥や所属議員は、自粛していた政治資金パーティーを順次再開することにしていて、21日夜、山口選挙対策委員長が東京都内でパーティーを開きました。 10都道府県に出されていた緊急事態宣言のもとで、自民党内では、各派閥がこの春に予定していた政治資金パーティーを延期するなど、開催の自粛が続いていました。 こうした中、沖縄を除く地域で宣言が解除されたことを受けて、自民党の山口選挙対策委員長は、21日夜、東京都内のホテルでパーティーを開き、安倍・前総理大臣や茂木外務大臣らが出席しました。 パーティーでは、食事の提供はなく、出席者も例年の3分の1程度に抑えて開催され、山口氏は「秋までには間違いなく衆議院の解散・総選挙がある。しっかり勝ち抜き、菅政権を盤石にするために先頭を切って頑張りたい」と述べました。 衆議院選挙を控
米最高裁判所は17日、民主党のバラク・オバマ元政権の医療保険制度改革法(ACA、オバマケア)の無効化を求める共和党側の訴えを7対2で退けた。ドナルド・トランプ前大統領は、オバマケアの無効化を主要選挙公約のひとつに掲げていた。 オバマケアの無効化は、テキサス州やほかの17州の共和党の州知事らが訴えたもの。共和党は上下両院で過半数を維持していた際に度々、この法律を撤廃としようとした。 現在の米最高裁判事の構成は6対3で保守派優勢となっている。しかし17日の判決で判事は7対2で、訴えを起こしたテキサス州などには、オバマケアの無効化を求めて訴えを起こす原告としての適格性がないと判断した。
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