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2024年1月29日のブックマーク (2件)

  • コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上

    1月24日、労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。写真はグラストンベリー・フェスティバルで2014年撮影(2024年 ロイター/Cathal McNaughton) [ミラノ 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 労働日数の短縮は、生産性を向上させる鍵になるかもしれない。レイバンで有名なイタリアの眼鏡メーカー、エシロール・ルックスオティカや、英日用品大手ユニリーバなどは現在、週労働日数を減らす実験を続けている。売上高の増加につながり、バーンアウト(燃え尽き)率と離職率の急低下をもたらしている。企業経営者にとっては、従業員を幸せにして余暇を増やしつつ、賃金を一定水準に抑えることができる方法でもある。

    コラム:「週休3日」の経済効果、燃え尽きず生産性向上
  • 「子供は政治の話をするな!」そんな教師の暴言から生まれた『日本中学生新聞』に注目しよう。|ゆうもあ倶楽部(ゆうもあくらぶ)

    いま、大阪の中学1年生が中立かつ忖度なき新聞をつくるため、日を駆け回っている。 「日中学生新聞」を取材・編集する川中だいじ氏だ。 政治に興味をもったのは、2020年の大阪都構想(大阪市廃止構想)のとき。 教室で、友人と地元の話題として、都構想の話をしていると、教師が、「「学校でそんな話をしてはいけない」と小学生の川中氏を叱責したという。 それだけではなく、その教師は川中氏の自宅にまで電話をかけてきて、「次に政治の話をしたら、校長室に呼びますよ」と念押しの注意をした。 親御さんには叱られなかったが、川中氏はおおいに疑問を感じ、学校の新聞部にはいり、記事を書いたが、その記事のなかに政治的内容(おそらく大阪維新の会への批判も含まれたのではないだろうか)が書いてあったので、廊下に掲示してもらえなかったという。 中学生になった川中氏は、民主的で自由な新聞をつくるため、活動を開始する。 いまでは、

    「子供は政治の話をするな!」そんな教師の暴言から生まれた『日本中学生新聞』に注目しよう。|ゆうもあ倶楽部(ゆうもあくらぶ)