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ブックマーク / wam-peace.org (7)

  • 【アピール】天皇制に終止符を | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    ≫ 全文PDFはこちら アピール 天皇制に終止符を アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)は日で唯一、日軍性奴隷制(日軍「慰安婦」制度)の被害と加害を記録し記憶する資料館として、2005年8月に開館しました。 日軍は、中国侵略に始まりアジア太平洋戦争が終結するまで、アジア太平洋各地に夥しい数の慰安所を設置しました。しかし、連合国による東京裁判やBC級戦犯裁判ではごく一部の性暴力が裁かれただけで、日軍性奴隷制の責任者が裁かれることはありませんでした。戦後の日もまた、自らの手で自国の戦争犯罪を裁いてきませんでした。 2000年12月に東京で開かれた「日軍性奴隷制を裁く 女性国際戦犯法廷」では、アジア各国・各地域での性暴力被害を明らかにし、日軍性奴隷制度の責任者として天皇裕仁と軍高官9名に有罪判決を下しました。wamはこの「女性国際戦犯法廷」の思想を引き継

    【アピール】天皇制に終止符を | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
  • 新聞各社・通信社へ呼びかけ文「言論を暴力に結びつけない社会を」を送付 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    wamからの声明・抗議・要請 掲載日:2016/10/30 新聞各社・通信社へ呼びかけ文「言論を暴力に結びつけない社会を」を送付 昨日、以下の通りの呼びかけ文を、産経新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日経新聞、東京新聞、共同通信、時事通信あてに送付しました。 ≫ PDFはこちら 産経新聞社、及び日軍「慰安婦」問題を報道する各メディアの方々へ 言論を暴力に結びつけない社会を 2016年10月5日、私たちが運営するアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(略称wam)に、「朝日赤報隊」を名乗る者からwamの爆破を予告する葉書が届きました。文面は「爆破する 戦争展示物を撤去せよ 朝日赤報隊」、消印は「9月30日 新宿局」です。wamでは直ちに戸塚警察署に被害届を出しました。 wamは戦時性暴力の根絶をめざし、いまだ解決されていない日軍「慰安婦」問題について、その被害と加害の事実

    新聞各社・通信社へ呼びかけ文「言論を暴力に結びつけない社会を」を送付 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
  • 日韓外相の政治的妥結に対するwamからの提言 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    wamからの声明・抗議・要請 掲載日:2015/12/31 日韓外相の政治的妥結に対するwamからの提言 » PDF(日語) | » PDF英語) 2015年12月28日、ソウルで行われた日韓外相会談において「慰安婦」問題を最終的に解決する合意に至ったと発表された。日韓両政府が合意した内容は、武力紛争下で甚大な性暴力被害を受けた女性たちに対する被害回復措置としては、国際的な基準から見ても甚だ不十分である。日政府は、被害者不在のまま政治的妥結をつきつけ、苦渋の選択を被害者にせまること自体が暴力的であることを、「女性のためのアジア平和国民基金」の経緯を通じて学んでいないといわざるを得ない。 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)は、日軍「慰安婦」制度の歴史的事実を二度と同じ過ちを繰り返さないために次世代に伝え、女性に対する暴力のない平和な社会をつくるために活動し

    日韓外相の政治的妥結に対するwamからの提言 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
  • 河野官房長官談話後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等を公開しました | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    wamからのお知らせ 掲載日:2015/08/04 河野官房長官談話後に発見された日軍「慰安婦」関連公文書等を公開しました 2014年6月に東京で開かれた、第12回日軍「慰安婦」問題の解決のためのアジア連帯会議がまとめ、政府に提出した500点以上の「河野官房長官談話後に発見された日軍『慰安婦』関連公文書等」を、wamのウェブサイトに公開しました。 下のリンクからご覧ください。 河野官房長官談話後に発見された日軍「慰安婦」関連公文書等の公開 この中には、1996年に内閣官房外政審議室が出した通達に基づき、河野談話後に「慰安婦」関連資料として政府が認めたものも一部含まれていますが、大多数は政府がいまだ「慰安婦」関連資料として認めていないものです。 これだけの重要な公文書が研究者・市民の手によって発見・公表されているにもかかわらず、2007年に第1次安倍政権が出した閣議決定は「河野談話ま

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  • wam緊急ミニ企画展「徹底検証! 読売『慰安婦』報道」

    今年、2014年8月の「慰安婦」問題に関する朝日新聞の訂正記事以降、鬼の首を取ったように朝日の報道を攻撃した読売新聞。とはいえ「1990年代初頭は、読売だって同じような報道だったよねえ」というのが、私たちの共通のイメージ。 そこでwamでは、1980年代から2007年までの読売新聞の「慰安婦」報道を徹底検証してみました。題して「徹底検証! 読売『慰安婦』報道」展。 wamで数百の記事を検証してわかってきたのは、当初は読売新聞も挺身隊と「慰安婦」を混同していること、読売が批判している「20万人から30万人」という被害者数を使っていることだけではありません。 最も大きな問題は、朝日新聞が実施してきたような公文書や現地取材など、独自の「調査報道」をほとんどしてこなかったことでした。事実を掘り下げようという気概が全く感じられません。とはいえ、市民運動や政府の動きは小さいながらも丁寧に追っていて、個

    wam緊急ミニ企画展「徹底検証! 読売『慰安婦』報道」
  • 国連勧告 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    条約機関の勧告 1994年以降、日が批准している各国連人権条約の履行状況を審査する条約機関では、その最終所見において「慰安婦」問題が取り上げられてきました。以下は、各条約機関における「慰安婦」問題関連部分の抜粋です。 自由権規約(市民的政治的権利に関する国際規約)委員会 最終所見 2008年 (CCPR/C/JPN/CO/5) 22. 委員会は、当該締約国が第二次世界大戦中の「慰安婦」制度の責任をいまだ受け入れていないこと、加害者が訴追されていないこと、被害者に提供された補償は公的資金ではなく私的な寄付によってまかなわれており不十分であること、「慰安婦」問題に関する記述を含む歴史教科書がほとんどないこと、そして幾人かの政治家およびマスメディアが被害者の名誉を傷つけあるいはこの事件を否定し続けていることに、懸念をもって注目する。(第7、8条) 当該締約国は「慰安婦」制度について法的責任を受

    国連勧告 | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
  • 9月21、22、23日には各地で「慰安婦」問題関連のイベントが開催されます | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)

    9月21、22、23日には各地で「慰安婦」問題関連のイベントが開催されます。 みなさま、ぜひご参加ください。 ●9月21日 緊急集会 河野談話見直し論に反撃する!―金福童ハルモニ、李容洙ハルモニを囲んで― 日時:2012年9月21日(金)18:30開始(18:00開場) 場所:早稲田奉仕園 リバティホール 東京都新宿区西早稲田 2-3-18 東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩5分 地図:http://www.hoshien.or.jp/map/map.html 資料代:800円 主催:戦時性暴力問題連絡協議会 橋下大阪市長、石原都知事、安倍元首相など、「河野談話」見直し論者たちが、根拠のない「持論」を展開し、河野談話見直し要求という形で、日軍「慰安婦」問題への攻撃を強めています。メディアに垂れ流される彼らの言説によって、「慰安婦」強制連行はなかった、従って日国に責任はない、といった漠然と

    9月21、22、23日には各地で「慰安婦」問題関連のイベントが開催されます | アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)
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