2018年1月3日にCPUに関連する3つの脆弱性情報が公開されました。報告者によるとこれらの脆弱性はMeltdown、Spectreと呼称されています。ここでは関連情報をまとめます。 脆弱性の概要 報告者が脆弱性情報を次の専用サイトで公開した。 Meltdown and Spectre (またはこちら) 3つの脆弱性の概要をまとめると次の通り。 脆弱性の名称 Meltdown Spectre CVE CVE-2017-5754(Rogue data cache load) CVE-2017-5753(Bounds check bypass) CVE-2017-5715(Branch target injection) 影響を受けるCPU Intel Intel、AMD、ARM CVSSv3 基本値 4.7(JPCERT/CC) 5.6(NIST) ←に同じ PoC 報告者非公開 論文中にx
Googleが公表した「脆弱性」に対策する「GeForce 390.65 Driver」は,ゲームにリアルタイムでポストエフェクトをかける新機能にも対応 編集部:佐々山薫郁 北米時間2018目1月8日,NVIDIAは,公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 390.65 Driver」を公開した。 Release 390世代の幕開けを告げるWHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル)通過ドライバは,2017年末から話題を集めている「CPUの脆弱性」に,GeForce Driverとして対策を行いつつ,GeForce Experienceの最新β版となるVersion 3.12と連係し,新機能などをもたらすものとなっている。NVIDIAのサポートページによると,同社のGPUはGoogleが公開した脆弱性のうち,「Variant1」「Variant
Googleが発見した「CPUの脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめ ライター:米田 聡 一般メディアにもニュースとして取り上げられたので,2017年末からにわかに騒がれだした「CPUの脆弱性」については,4Gamer読者も多くが聞き及んでいることだろう。海外では,「Spectre」(スペクター)や「Meltdown」(メルトダウン)といったおどろおどろしい名前が付いているので,そちらを目にしたという読者もいると思う。 「Intel製のCPUだけが持つ脆弱性で,AMD製のCPUなら問題ない」から始まって,「いやいやAMD製のCPUも同様の脆弱性を抱えている」,さらには「メモリページング方式の仮想記憶を使うCPUのすべてが持つ脆弱性である」などと,情報が錯綜しているので,何を信じたらいいのか分からないという人も多いのではなかろうか。そもそも,メモリページング方式
日本語の漢字は、戸籍などに使われているものも含めると6万字あるのに対し、コンピューターは、実は1万字しか扱うことができません。これに対し、このほど15年越しの作業の末、6万字すべてが統一の規格にまとめられて、コンピューターがすべての漢字を扱えるようになり、ビッグデータの活用をはじめさまざまな効果が期待されています。 中には、メーカーなどが独自に対応した外字もありますが、コードが無いために、メーカーごとの互換性が無く、データを受け渡してもコンピューターが認識できずに「文字化け」してしまったり、ある人の名前に本名の外字を充てたものと略字を充てたものの2つのデータがあった場合、コンピューター上では、別の人と認識されてしまったりするなどの問題が起きていました。 このためIPA=情報処理推進機構は平成14年から、経済産業省とともに外字を含めたおよそ6万字の漢字1つ1つに、コードを割りつける作業を進め
NVIDIAが規約変更によりGeForceのデータセンター利用を制限。大学などの研究活動にも大ブレーキ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) また清水亮がポエムを書いている。困るんだよね、名前の同じ人間にそういうことをされると私まで詩人だと思われてしまう。 nVidiaは確かに邪悪で不自由で存在自体が人道上の罪にあたる極悪企業であり、かのLinuxカーネルの最高開発者であるブリリアント・アッスホールの称号も名高いリーナス・トーバルズにも中指を突き立てられてFから始まるとてもここで書くことができないほどの醜悪極まりない侮辱の四文字言葉で罵られたほどの救いようのない時勢の読めない烏合の衆ではあるが、まさか自らの飯の種であるデータセンターへの利用を禁止するほどの寓話に出てくる金の卵を生む鶏を割くほどの阿呆ではないだろう。どれどれ、この私が直々にソースとやらを検証し
Hard Drive Stats for Q3 2017 October 26, 2017 byAndy Klein // 113 Comments For the most recent Hard Drive Reliability Statistics, as well as the raw hard drive test data, visit Hard Drive Data and Stats. In Q3 2017, Backblaze introduced both 10 TB and 12 TB hard drives into our data centers, we continued to retire 3 TB and 4 TB hard drives to increase storage density, and we added over 59 petabyte
家電店「PC DEPOT」(PCデポ)で契約した光回線などの中途解約を申し出たところ、解約手数料21万円を請求された――Twitterに投稿されたこんな訴えが拡散し、「解約手数料が高すぎでは」ネットで物議をかもしている。ピーシーデポコーポレーションは12月6日、この手数料について「正規の対応だった」と説明するニュースリリースを発表した。 ツイートによるとこのユーザーは、PCデポの光回線サービス「ozzio光」などを、2019年10月までの3年間、月額1万8000円で契約。先ごろ中途解約を申し込んだところ、解約手数料約21万円を請求されたという。PC・iPhoneなどレンタルされた機器を返却したところ約4万6000円まで減額されたが、「金額の根拠が不明」などと訴えていた。 ピーシーデポコーポレーションは12月6日、このユーザーの解約手数料について「正規の対応だと確認した」と説明するニュースリ
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