タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

weatherとscienceに関するborder-dwellerのブックマーク (6)

  • 南極の「極渦」による温暖化現象が発生中、地球全体で異常気象を引き起こす可能性

    冬季を迎えている南半球、特に南極上空の成層圏でまれな温暖化現象が発生しており、地球全体に異常な気象などの壊滅的な影響をもたらすおそれがあると、専門家が警鐘を鳴らしました。 A rare Stratospheric Warming event has begun over the South Pole, with unusually strong anomalies now developing https://www.severe-weather.eu/global-weather/polar-vortex-stratospheric-warming-event-south-hemisphere-winter-fa/ Rare Sudden Stratospheric Warming event detected over Antarctica - The Watchers https:/

    南極の「極渦」による温暖化現象が発生中、地球全体で異常気象を引き起こす可能性
  • 地磁気の大きな乱れが観測されています | 気象庁

    報道発表日 令和6年5月11日 概要 地磁気の大きな乱れが、11日02時05分から始まり、変動幅は 517nT(ナノテスラ)に達しました。 文 気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市柿岡)では、現在地磁気の大きな乱れを観測しています。地磁気の乱れの特徴がよくあらわれる地磁気の水平成分の変化は、11日02時05分に始まり、その後現在も続いています。変動幅は最大で 517nTに達しました(添付資料参照。1924年以降では1941年7月4日に700nT以上の記録が最大)。 今回のように大きな地磁気の乱れが起きると、通信障害等が発生する場合があります。 この地磁気の乱れは、5月9日頃から発生している太陽表面での爆発に対応するとみられ、国立研究開発法人 情報通信研究機構によると大規模なフレアが数回発生したとの発表があることから、今後も注意深く観測してまいります。 最新の地磁気の観測状況は、気象庁地磁気観

  • 不思議な気象現象、“雷雪”の謎に迫る

    アメリカ、ミネソタ州の農場の上空でとどろきを上げる雷雲(写真左)。雷雲は、地表近くの暖かく湿った空気が上昇して、大気の状態が不安定になった場合に発生する。 アメリカでは、晩冬から早春にかけてこのような条件がそろうことがある。吹雪の中で雷鳴と雷光が発生する珍しい気象現象で、「雷雪」と呼ばれている。 雷雪の研究者は、雪中撮影装置(写真右)を用いて雷雪の形成メカニズムを調査している。 Photograph by Richard Olsenius/NGS (left) and courtesy Patrick Market (right) 3月1日~2日、アメリカ東部地方は広範囲にわたって晩冬の雪嵐に襲われた。猛烈な吹雪となり、激しい雷鳴がとどろいた。住民は寒さと音で大変だっただろう。おや?そういえば雷が鳴るのは夏ではなかったか? 雪雲に伴う雷は珍しい気象現象であまり知られていないが、「雷雪(th

    不思議な気象現象、“雷雪”の謎に迫る
  • 日本の平均気温過去最高に 気象庁

    今年の日の平均気温は平年を0.88度上回り、統計開始以来過去最高になる見込み、と気象庁がこのほど発表した。世界の年平均気温も平年を0.46度上回って3年連続で過去最高を更新するという。 図 日と世界の年平均気温偏差(気温偏差は1981~2010 年の30年の平均値を基準値とし、その年の平均気温から基準値を差し引いた値) (気象庁作成・提供) 気象庁は今年1月から11月までの観測データを基に平年との気温差をまとめた。その結果によると、今年11月までの日の年平均気温は平年(1981~2010年の平均値)より0.88度上回って1898年の統計開始以来、最も高い値となる見込み。年平均気温は、長期的には100年あたり1.19度の割合で上昇しており、特に1990年代以降、高温となる年が多くなっている。これまで日で最も平均気温が高かったのは、平年を0.78度上回った1990年だった。 また世界の

    日本の平均気温過去最高に 気象庁
  • 大型台風23号、10月としては異例のコース取りで北海道に接近へ(杉江勇次) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大型台風23号は8日(木)午後には北海道に接近へ台風23号は今後北上し、8日には北海道東部へ接近する見込み(5日15時))台風の最新情報(気象庁HP) 記録的に大きいサイズ(強風域が大きい)で発生した台風23号は、きょう15時現在、直径1400キロもの広大な強風域を保ちながら南鳥島近海を西進しています。 今後の進路予想をみると、あす6日(火)の午後以降、小笠原の東海上で北寄りに進路を変え、その後まっすぐに北上しながら加速し、8日(木)午後には北海道の東部に接近する予想となっています。 これは台風を押し流す上空の風が今後日付近で大きく蛇行し、その北寄りの流れに乗って北海道に接近するためですが、西よりのコースを通ると北海道に上陸するおそれもある非常に危険なコース予想となっています。 10月のコースとしては異例中の異例ところで、台風が日の東を北上して北海道に接近すること自体珍しいのですが、1

    大型台風23号、10月としては異例のコース取りで北海道に接近へ(杉江勇次) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 64年ぶりに認定されるかもしれない新種の雲がまるで世界の終わり | sign

    それ雨の日も晴れの日も、いつでも雲は空にいて、ぼんやりと、時にはっきりと私達の心情を彩ります。雨雲、すじ雲、ひつじ雲、入道雲にうろこ雲、嵐の前に空を見やれば、垂れ込める雲に息を飲みます。そして、空模様の不穏さにざわつく気分はいくつになっても変わりません。特にこんな雲だったら… 21世紀なのにもう世界が終ってしまうんでしょうか。 来年11月、世界気象機関(WMO)発行のInternational Cloud Atlas(国際雲図帳)に、この異様な雲が新たな種として加わる事になるかもしれません。雲の名は『Undulatus asperatus(アスペラトゥス波状雲)』、ラテン語で『でこぼこした波』『荒波』といった意味です。 新しい雲の種類(雲形)の認定は、来る2015年までの64年間に一度もなされる事はありませんでした。実に1951年以来の出来事になります。 10種の基雲形(うんけい) 雲は

    64年ぶりに認定されるかもしれない新種の雲がまるで世界の終わり | sign
  • 1