プライバシーの権利に関するborjiaのブックマーク (3)

  • 高木浩光@自宅の日記 - RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通?

    ■ RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通? 論座2006年8月号に「IT技術は小学生を守るか」という記事が出ていた。これに次の記述がある。 立教小学校(略)の「登下校管理システム」は、ICタグを用いたセキュリティーシステムの草分けだ。(略)導入を進めた石井輝義教諭(情報科主任)は「動機は、どちらかというとセキュリティーよりも利便性にありました」と語る。(略) 「教師の仕事の一部を肩代わりしてもらうことで、生身の子どもと接することに集中できる」。今後はさらに、記録を時間順にソート(並べ替え)して仲良しグループを割り出す、長期欠席児童を把握するといった可能性を考えている。昨年5月の遠足では、バスに児童が乗り込んだかどうかタグで確認する実験も行った。無線LAN機能と専用ソフトを備えたモバイルPCをリーダーとして用いたという。 さらに、技術

    borjia
    borjia 2006/08/15
    RFIDを小学生の登下校に使用
  • プライバシー

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    borjia 2005/06/07
    牧野二郎弁護士の手による体系的全体像
  • プライバシーとはなにか

    プライバシーとはなにか --「プライバシー保護」と「個人情報保護」の違いに関する考察-- 1999年8月28日  弁護士 牧 野 二 郎 要旨 プライバシーとは場所的・空間的領域概念であり、茫漠たる多数の権利を包摂する最も価値の高い部分である。プライバシー権とは、こうした空間に無断で介入することを拒否し、みずからの情報を提供することの可否を決定する権利(自己決定権)を包摂するものである。 個人情報保護とは、管理されている情報の管理、利用、処分に関する基的ルール(ガイドライン)であり、個人情報保護法とは、情報管理者規制・規律法である。 プライバシー保護法と個人情報保護法との二つの法律が必要であり、両者を混同する議論は、プライバシーの未来を暗くする危険がある。 はじめに プライバシーというものの概念が明確にならないまま、個人情報保護の法制化の話が始まっています。混沌とした中で、議論は錯綜する

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    borjia 2005/06/07
    牧野二郎弁護士の手による。
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