2006年5月12日のブックマーク (2件)

  • 『小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): 弟が考えた、全く新しい遊び』

    僕の弟は、かつて(今も?)武将ヲタで、彼女との初デートのとき、小田原城で武田軍辺りと上杉軍辺りが交戦する様を再現したイベントを見に行って余裕でフラれたという過去を持っているのですが、そんな彼が、超貧乏な学生時代に編み出した遊びが、以下の通りです。 渋谷駅ハチ公前のスクランブル交差点に行く。 一番前で信号が青になるのを待つ。 信号が青になったら、渡る。 前方から、大量の人が自分に向かって歩いてくるのを確認 振り向いて、大量の人が自分の後方について歩いてくるのを確認 小さな声で「かかれぇー!」とつぶやく 信号を渡り終えたら、また信号待ちの先頭に並ぶ 繰り返す ……えーっと、説明しましょうか(泣)? 要するにですね、要するに、スクランブル交差点を渡る人々を脳内で自軍/敵軍に分けて、出陣してる気になって遊ぶ、ということらしいです。 実際にやってることは、渋谷まで行って、交差点をあっちからこっちこっ

    『小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird): 弟が考えた、全く新しい遊び』
    borjia
    borjia 2006/05/12
    笑いをこらえるのにつらかった・・・仕事中はヤバい。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで

    現在発売中の新潮6月号に、梅田望夫×平野啓一郎というビッグ2の対談が掲載されています。 この中で、二人の共通の友人ということで、ぼくの名前が言及されているからと、親切にも新潮社からはるばるアメリカまで見誌を手配していただきました(謝々)。それが届いたので早速読んだわけですが。 梅田さんご自身の評はこちら。 My Life Between Silicon Valley and Japan : 「新潮」6月号: 平野啓一郎氏との対談 読んでみてひしひしと感じたのは、平野も、文壇という、恐らく現世に存在するあらゆるギョーカイのなかでも最もクラシックなエスタブリッシュメント社会で孤独な戦いを続けてるんだなー、ということ。 また、史上最年少で芥川賞をとった1998年当時、時を同じくしてローンチした2ちゃんねるで匿名の名無しさんにあることないこと好き放題書かれたという、それはそれはトラウマティック

    borjia
    borjia 2006/05/12
    「しかし、漠然と社会を批判して、そこに巻き込まれている個人に非はないという語り方は、社会を絶対に変えないんだな、残念ながら。」