2017年8月27日のブックマーク (4件)

  • 国立大付属校「脱エリートを」…学力より抽選で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文部科学省の有識者会議でこんな議論が交わされている。「エリート校化し、公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」との批判から、近くまとめる報告書に、抽選で選抜するなどして様々な子供を入学させるよう求める提言が盛り込まれる見通しだが、困惑する声も聞かれる。 ◆東大合格102人 「ツクコマ」の愛称で知られる筑波大付属駒場高校。今春、102人の東大合格者を出した屈指の進学校だ。付属校を担当する筑波大の宮信也副学長は、有識者会議の議論に「抽選で合否を決めれば生徒の学力に幅が出て、教育の質を保てなくなる」と戸惑う。「科学に秀でた人材育成を目指しており、国の目的と合うはずだ」と強調した。

    国立大付属校「脱エリートを」…学力より抽選で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    borjia
    borjia 2017/08/27
    もう正におっしゃる通りの話で。
  • 【塀の中の摂食障害】知られざる女子刑務所での壮絶な闘い(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    べない人は、一切べようとしない。水が入ることも拒否する人がいるんですよ。べるけど、その後に吐く人もいます。べない人に『べなさい』と言っても、べない。そのままにしておくと弱ってしまう。当に困っています」 そう語るのは、栃木刑務所統括矯正処遇官の野田雅子看守長だ。栃木刑務所は、日で最大規模の女子刑務所。摂障害受刑者の数も、最も多い。 栃木刑務所 全国の女子刑務所では現在、拒や過を繰り返す摂障害の患者の数が増えている。その現状や背景などを4回にわたって伝えるシリーズ2回目の稿では、症状の重い患者の状況とその対応に当たる刑務官や医師らの悩みについて伝えたい(参考:シリーズ1回目の記事)。 「認知の歪み」とこだわり 野田によると、摂障害の受刑者に、自分の状態を認識させるところから、刑務官たちの苦労は始まる。 摂障害受刑者の対応について語る野口雅子看守長 摂障害患者の

    【塀の中の摂食障害】知られざる女子刑務所での壮絶な闘い(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    borjia
    borjia 2017/08/27
  • 中間管理職になって初めて気づくこと。

    「管理職になりたい」という人、「管理職になりたくない」という人、世の中にはいろいろな人がいる。だが、「管理職はどんな気持ちなのか」について考えたことのある人は少ないだろう。 当然だが、管理職の経験者、すなわち人を使う立場になったことのある人は絶対数が少ないし、その中でも更に「真面目に管理職をやり、しかも成果をあげた」という人は更に少ない。 だから管理職については、「実際どうなの?」についての情報が少ない。 そこで、「実際、管理職になって初めて気づくこと」について少し書いてみたい。 一、部下は命令では動かない おそらく、殆どの管理職の方が最初に思うのが、これだろう。部下は決して命令するだけでは動かない。恫喝しても、減俸しても動かない。結局のところ人は、やりたくないことは決してやらない。 「ウチの部下、命令すれば動くよ。物わかりがいいから助かるよ」と呑気なことを言っている管理職も居るが、それは

    中間管理職になって初めて気づくこと。
    borjia
    borjia 2017/08/27
  • 仕事で大事なのは「頭の良さ」ではなく「目標の具体化」だ

    現代では「知的能力」は特にビジネスにおいて大きく評価されている。 「知識労働者」が増えるに従い、知的能力のアドバンテージが大きな富を生み出せすことに皆が気づいたからだ。だから皆、学歴を気にするし、教育格差を社会問題として取り上げる。 中には「知的能力がほとんど遺伝で決定されるから、社会的な成功は生まれる前からほぼ決まっている」という極論を唱える人物まで散見される時代となった。 だが、ビジネスに知的能力というものがそこまで重要なのか、といえば、私は懐疑的である。おそらく知的能力はあまりにも過剰に評価されている。 天才がいるとか、知的能力がビジネスの成否を決める、とか、経営陣が高学歴である、とか、そのようなことはすべて、「うちの営業マンは根性があります」というのと、中身においてさほど変わりはない。それは、数ある強みの1つであるにすぎない。 まして「世界は一握りの知的エリートによって支配される」

    仕事で大事なのは「頭の良さ」ではなく「目標の具体化」だ
    borjia
    borjia 2017/08/27