2021年11月20日のブックマーク (2件)

  • 円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた(週刊現代) @moneygendai

    この国の経済の衰退にともなって、長らく世界の基軸通貨のひとつだった円はついにその座から陥落しようとしている。だが見方を変えると、この危機をうまく使い資金を増やす、逆転の方法がある。 日はもはや途上国? 円安が止まらない。10月に入り、為替相場は3年ぶりに1ドル=114円を突破し、その後も加速している。 日は、新型コロナウイルス感染拡大による経済ダメージからの回復が遅かったうえに、原油など資源価格の上昇が重なった。それで円が売られている……新聞などでは、そうした説明がなされている。 だが、市場のプロたちの多くは、この円安に、もっと根深い日の「病巣」を見出している。 「一言で言えば、日の国力の弱体化が明確に表面化した結果が、今回の円安です。企業の稼ぐ力も衰え、賃金も上がらない。この30年間、日は他の先進国に次々と追い抜かれ、いまや途上国の立場に陥落しようとしている」 こう語るのは、エ

    円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた(週刊現代) @moneygendai
    borjia
    borjia 2021/11/20
  • WTAトップ、中国市場からの事業撤退辞さず 不明選手の説明ない限り

    香港(CNN) 中国テニス界のスター選手、彭帥さん(35)が同国のかつての党首脳に性的関係を迫られていたと訴えた後、公の場から姿を消したことをめぐり、女子プロテニス協会(WTA)のトップが、彭さんの身の安全に関する十分な説明、および彼女の告発に対して適切な調査がなされない場合には数億ドル規模の同国市場を失うこともいとわない考えを示した。 WTAのスティーブ・サイモン最高経営責任者(CEO)兼会長は18日、CNNとのインタビューに応じ、「我々は間違いなく進んで事業を撤退させ、この問題に伴う複雑な事態に対処するつもりだ」と明言。「なぜならこれは確実にビジネスよりも大きな問題だからだ」と話した。 ソーシャルメディアに今月2日に投稿され、後に削除されたメッセージのスクリーンショットによると、彭さんは同国の張高麗(チャンカオリー)前副首相(75)が自宅で性的関係を強要したと告発。以来、公の場に姿を見

    WTAトップ、中国市場からの事業撤退辞さず 不明選手の説明ない限り
    borjia
    borjia 2021/11/20