ブックマーク / yamaguchi-law-office.way-nifty.com (3)

  • 「不祥事は起きる」を想定した内部統制システムの構築 - ビジネス法務の部屋

    おかげさまで当ブログもいよいよ10年目に突入することになりました。最近は平均しますと更新は3日に1回程度ですが、これからも楽しい話題を提供していきたいと思っておりますので、どうかご愛顧のほどをよろしくお願いいたします<m(__)m> さて3月25日の日経朝刊記事に、「企業の経済不祥事、日では内部者関与が8割」という見出しで、海外では内部者が関与する経済不祥事が全体の5割程度であるのに対して、日ではなんと8割に及ぶということが報じられていました。海外では外部第三者からの攻撃が多いということの裏腹かとは思いますが、調査をしたPwC(プライスウォーターハウスクーパース)の担当者の方も述べておられるとおり、日企業では内部関係者関与による犯罪への意識が十分でないことも理由のひとつかと思います。 毎度申し上げているとおり、日では「不祥事は起きない。起こさないために何をすべきか」という出発点から

    「不祥事は起きる」を想定した内部統制システムの構築 - ビジネス法務の部屋
    borjia
    borjia 2014/03/31
  • ゲートキーパーとしての監査法人への期待(オリンパス報告書への感想) - ビジネス法務の部屋

    商事法務さんのNBL「新春特別号」の編集のお手伝いをしている関係で、到底オリンパス事件の第三者委員会報告書を精読する時間がとれないようです。自身が興味を持っているところを「つまみい」のような状態でパラパラとめくってみたのですが、監査法人さんの責任評価に関する詳細な検証が目に留まりました。「予備審査会」などという、監査法人さんにとってあまり表で議論したくない(?)フレーズなども登場して、かなり興味深いところです。 当ブログで何度も扱っておりました金商法193条の3について、あずさ監査法人さんが、監査役に「権限発動を仄めかせた」とありますので、結局のところ193条の3に基づく監査役への通知はしなかったのですね。このあたりは事実上解任されたから、ということなのでしょうか。 監査法人が金融機関から「残高証明でだまされた」構図は山一の飛ばしと全く同じだなぁと感じました。しかし、山一事件の頃とちがっ

    ゲートキーパーとしての監査法人への期待(オリンパス報告書への感想) - ビジネス法務の部屋
    borjia
    borjia 2011/12/07
    残高証明に騙されたのは山一の時と同じ
  • ビジネス法務の部屋

    borjia
    borjia 2006/12/23
    [民法]建設設計契約の法的性質
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