タグ

ブックマーク / gasmen.jp (4)

  • 守破離(清水 1-2 東京) - こちら東京都蹴球部AOA課

    さまざまな分野の技能拾得や成長過程を表す言葉として、「守破離(しゅ、は、り)」がある。 語源は世阿弥の「風姿花伝」とも言われているが(但し「風姿花伝」にはこの言葉は出てこない)、 言葉の意味としては  守・・・基を忠実に守る、教わったことをそのまま再現する段階  破・・・体得した基に工夫を加えて、自分なりに改良していく段階。英語で言えばブレイクスルー。  離・・・型から離れて、変幻自在なオリジナリティーを確立する段階。又の名を名人芸。 ぐらいの意味になる。 この3ヶ月の間、カボレとジョーの移籍、モニとナオのケガによる離脱などのアクシデントがあったが、 東京はチーム力を落としてはいない。 もし誰かが欠けるとチームとして機能しなくなると言うレベルだったら、 ナビスコカップファイナリスト、リーグ戦現在5位という成績は残せていないはずだ。 清水はショートパスを織り交ぜながら、コンビネーションで

  • シーサー>プーマー (東京 3-2 磐田) - こちら東京都蹴球部AOA課

  • モウリーニョの流儀(片野道郎著 河出書房新社) - こちら東京都蹴球部AOA課

  • 石川直宏のスピード - こちら東京都蹴球部AOA課

    Mr絶好調というよりも、Mr積み重ねといった方がいいかもしんない、俺達のナオヒロ。 このままだとうっかりエスパニョールあたりからオファーが来ちゃうんじゃないかと、 気が気でない。 ペリコの癖にナオを狙うなんて、100万年早いですけどね! 石川の代名詞といえばキュンキュンな(←死語)スピードだけど、 今期ここまでのゴールシーンの記憶を手繰り寄せてみると、 スピード勝負でぶち抜いて、ポンと来てチョンでシュート!というプレイが無いことに気付く。 ハットトリックを決めた大宮戦や駒沢での清水戦は、 いいポジショニングでボールを受けて、 いいところにトラップをして、 いいコースにシュート、という計算し尽くした一連のプレーでゴールを決めている。 年齢と共に、走るスピードや切り替えし時の動きのスピードは嫌が上でも衰える。 多分石川も、昔に比べると(怪我の影響もあるが)これらのスピードは落ちているはずだ。

  • 1