3月4日から昨日まで、4回シリーズのアゴラ・セミナー「電子出版の未来」に参加してきた。 第1回 3月4日(木):佐々木俊尚(ITジャーナリスト)「電子出版の現状」 第2回 3月11日(木):湯川鶴章(TechWave編集長)「電子出版ビジネスをどう始めるか」 第3回 3月18日(木):田代真人(編集者)・蓮池曜(技術者)「電子出版の実務」 いずれも司会は池田信夫(アゴラ編集長) シンポジウム:3月25日(木)出演:湯川鶴章、林信行(ITジャーナリスト)、田端信太郎(株式会社ライブドア執行役員)司会:池田信夫 第3回の先週と、昨日は、アゴラブックスを池田信夫さんと共同でたちあげた西和彦さん(アスキー創業者)も講師として参加。各回とも、刺激的な話が盛りだくさんだったが、私にとってとくに印象深かったのは初回の佐々木さんのお話と、昨日のディスカッションだったので、そこを中心に簡単にメモしておきたい