蔵書録を作るなら、Amazonのウイッシュリストが便利。「未購入」から「購入したけど読んでない」、そして「読破済み」まで全部管理できてしまう。 読書好きな人なら、これまで何度かは「自分の持っている本、読んだ本を一覧できるようにしよう」と思ったことがあるはずだ。一昔前なら、「じゃあデータベースソフトで」「Excelを使って」となったわけだが、今なら、すごく簡単に立派な蔵書録を作ることができる。 その方法とは、Amazon.co.jpの「ウイッシュリスト」を使うものだ。ウイッシュリストは、もともと自分が欲しい商品を登録しておいて公開し、友人たちがこれを参考にプレゼントを贈るというもの。しかし、日本では“Amazonのウイッシュリストからプレゼントした”という話はついぞ聞いたことがない。でもせっかくある機能なら、当初の用途と違っても活用してしまえばいいのだ。 使い方は簡単だ。Amazonで商品を
![ITmedia Biz.ID:Amazonウイッシュリストで“読んだ本”を管理する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bbe85ba8b10a90a3454057e3f350d0219230ceaf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F0705%2F16%2Fl_ks_amazon1.gif)