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2011年9月26日のブックマーク (7件)

  • 絵の具でつくるステンドグラス-イエマガ

    気付けばこのコーナーも1年半、いろんなクラフトに挑戦してきたおかげで、材料探しのためホームセンターや100円ショップへ出かける機会もずいぶん増えました。 大型ホームセンターでは、色・カタチ・大きさなどひとつの材料でも、その種類の多さにビックリすることも。また100円ショップではこんな物まで!?という意外な物が売っていたりと、お目当ての物が見つからず空振りの時でも結構おもしろい発見があるものです。 マイホームパパの中でもホームセンターの品揃えをきっかけに、「日曜大工にハマった!」という方も多いのではないでしょうか。 さて、今回はそんな材料探しの途中に見つけた“ガラス絵の具”を使ったクラフトに挑戦です。 ガラス絵の具とは、その名の通りガラスに絵を描くものです。乾くとガラスのように透き通るので、まるでステンドグラスのような物が作れる優れものなのです。 ネットでも『ガラス絵の具』で検索するとたくさ

  • -中庭のある家・フレキシブルな間取り|間取りの成功と失敗

    わが家の間取りで成功した点は、子供部屋を可動式の壁で仕切ったこと。普段は開けておくと15畳あるので広々遊べる。就寝時や冷暖房時は閉めて一部屋で寝ることができる。失敗したかなと思うところは、お雛様や五月人形を飾るために、LDKに接する6畳の和室がほしかったこと。 初めて家を建てる時(13年前)はオープンな大空間がいいと思っていました。狭い敷地に建てる小さな家でも、中に入れば開放感のある家がいいと…。 でも、13年経ってライフスタイルも少しづつ変わり、プライバシーも保てる必要性を感じます。 オープンだったところにドアを取り付けたり、最近ちょこちょこリフォームしています。結局、普通の家が一番いいのかなあ~と思います。今なら、プライバシーを保てて、かつ、大空間にもなるフレキシブルな間取りを希望しますね。 そのほかにも…… 子どもが大きくなるとともに、間取りも変化する家にしたかった。広いスペースを仕

  • ちぎり絵-イエマガ

    6月に入りジメジメした日々がつづきますが、先日、雨の晴れ間にとっても美しい虹に遭遇しました♪しかも小さいのと大きいのと二重の虹♪♪です。「なんか良いことありそう」とウキウキしてしまいました。こんな幸せも、この季節だけのとっておきのサプライズですね。 さて、雨音を聞きながらしっとりのんびり「今日はお家で何しよう」というお休みの日に、ちぎり絵はいかがでしょう。今回は特別な道具もテクニックもいらない、誰でも手軽に楽しめる“ちぎり絵”に挑戦してみました。 やネットで目にするちぎり絵は、和紙の微妙な風合いを活かした素晴らしい作品が多いですよね。6月にぴったりの紫陽花などをモチーフにした、まるで絵画のように繊細で美しい作品をよく目にしますが、自分で作るとなると「ちょっと大作だなぁ…」と、ひるんでしまいます。 そこでおすすめなのが、簡単なデザインをポストカードなどにあしらった手軽なちぎり絵。作業は和紙

  • サポーター発口コミ/我が家のシステムキッチンはこれ!-イエマガ

    先週はイエマガサポータへの見積もりのアンケートを公開いたしました。 今週は限られた予算の中で、みんなが厳選したシステムキッチンやその他の住宅設備についのアンケート結果をまとめました。 システムキッチン、システムバス、暖房設備など選んだものと、使ってみてわかった良い点と問題点など役立つ情報が満載です。

  • 石村由起子のいつもの暮らし 第11回「サンルームのはなし」-イエマガ

    サンルームというものが私の暮らしに入ってきたのは、今の家を建てた11年前。 玄関を広くとってサンルーム風にした、というのが正しいかもしれません。 日差しがたっぷり入り、窓を全開にすれば、まるで外のような気分…ですが、現実は大きな失敗も。 東向きに全面ガラス窓にした為、夏場は蒸風呂のように暑くて、その部屋に居られない程。やはり南向きがいいのでしょうか…。 でも、私は今の家に住んで、ひとつ思ったことがあるのですが、北側に面したお風呂と洗面所が、いい日差しを浴びてとても気持ちがいいのです。という事は、サンルームはガラスで囲むのですから、もしかすると、北向きのサンルーム、というのも案外気持ちがいいのかもしれません。 夏の暑さはともかく、サンルームでの居心地がとても良かったので、家を建てて数年後に、リビングの奥のデッキ部分に屋根と壁を付け、サンルームを追加しました。 一番気持ちのいい部屋でとても気に

  • 失敗しない家づくりのコツ「間取り編」-イエマガ

    人が集まるダイニングにすべての部屋の出入り口と階段を集中させた。階段は、部屋の間の遮音や収納に活用。玄関脇の2.5畳の土間は、サーバー室、自転車整備、物置、物干しなどに大活躍。(茨城県 Penguin!!さん 男性) キッチンは対面キッチンにして、料理や洗い物をしながら、子供の姿が見えるようにしました。いちいち、見にいかなくても様子がわかるので、小さいころはよかったです!(愛知県 ワンワンさん 女性) ダイニングはリビングとできるだけ一体になるように、ただし来客時にはスクリーンで仕切れるようにした。対面キッチンの真向かいに大きな窓をつけたため、景色を見ながら料理ができる。(滋賀県 てふてふさん 男性) アイランドキッチンは丸見えで嫌だという方もいらっしゃいますが、実はその反対で、お客さんを含め、皆さんアイランドキッチンを体験してみたくて(?)実によく手伝ってくださいます。 ある方は、「こん

  • お客さま目線-堀内三佳のおうち大好き!-イエマガ

    人気漫画家、堀内三佳さんは大の家好き。家の素材、家具、間取り…自分たちの家はもちろん他人の家も…毎日考えることがいっぱい。 果てしなく続く家への野望(?)と彼女に負けず劣らず家づくりにこだわりを持つご主人・娘さんとの楽しいエピソードをたっぷりお楽しみください。 1964年8月17日、北海道生まれ、札幌在住。1983年、集英社「週刊マーガレット」掲載の『ないしょのバンドマン』でデビュー。 長女の育児エピソードを描いた「ぐっちすごろく」や旦那さまを描いた「夫すごろく」など、エッセイマンガに定評があり。「夫すごろく」は祥伝社「フィールヤング」に掲載。